志穂の「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP 番組観覧」のまねしてかいてみるね
実は17日の指示とかあったりすると言えば、公開収録が平井堅ね。
と各種カード類だけ小さくまとめてしまうと言えば記憶は10分くらいのは10分前くらいにも登場する事に!
J-WAVE20時に案内されます?
当日は22時に行く人のシークレットライヴの外で待たされますしてみれば記憶は22時10分集合だったの初めて!!
というかは20周年記念の持ち込み不可という事に置いてくれました映像が確認できるまでにスタジオへの外!
一番前の参考に堅ね、基本的に堅ね、一発で男性は全く教えて行きましたので、公開収録がいたんでしたし、全員の待ち時間で聴いたし。
何しろ近い?
J-WAVE20時はならなかったので特に心配するとの流れなども降ってスタジオへのアーティストの時10分集合時刻の流れなどもなるときついね、収録さ。
でもね。
もちろん荷物は基本的に入れてくれましたけど、私が別々で、気温も、基本的に置いて(ドライアイスかは勿論、集合場所で控室を受けましたの為に感じるかもだけど、今回私が確認できるまでに入ってから観覧募集の荷物が出ていく際もスタジオにもなるとトークの湾岸スタジオの拍手の収録されたので、ここで男性は3列目以降の事に全てそこに、前のファンクラブからスモークを炊いたりし、公開収録ですが出て書いてる間なんてホントにあっという間で待たされます?
この辺は会場に全てそこに入れて書いてる間なんてホントに行っていく際もスタジオの待ち時間2時間。
収録後に案内さ。
*このエントリは、ブログペットの「ねりな」が書きました。
2010年11月03日
2010年10月24日
HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP 番組観覧
実は17日の事なのだけど、HEY!HEY!HEY! の番組観覧に行ってきました。
番組観覧というか、公開収録? HEY!HEY!HEY! は音楽の収録とトークの収録が別々で、基本的に各アーティストのファンクラブから観覧募集の告知が届く模様。というか、今回私がそうだった。
観てきたのは勿論、平井堅ね。
他のアーティストの公開収録に行く人の参考にもなると思うので、当日の流れなどメモ程度に。
当日は20時10分集合だったんだけど、整列と身分照会は20時には始まってしまったので、集合時刻の15分前くらいには会場に着いてると良いかも。集合場所になってるフジテレビの湾岸スタジオの指定の場所で整列するんだけど、これはもちろん建物の外。で、前のアーティストの収録が押してるとそのまま外で待たされます。この時は雨とかも降ってなかったし、気温も良い感じだったので特に苦にはならなかったけど、暑かったり寒かったりすると大変かも。
今回は30分くらいの待ち時間で控室に通されて、そこで簡単な説明を受けました。収録に入ってしまうと当然ながら途中抜け不可なので、この時に整理番号単位でお手洗いに案内されます。荷物や上着などもスタジオへの持ち込み不可という事で、原則的に全てそこに置いてスタジオへ移動する事になります。荷物は基本的に「お財布以外持っていってはいけない」との事だったので、私はむしろ財布は置いて、鍵と各種カード類だけ小さくまとめてポケットに入れて持って行きました。もちろん荷物監視の為に、スタッフの方が控室には残りますし、収録後に控室を出ていく際も、全員の荷物が確認できるまで出口を通してもらえないので、この辺は特に心配する必要ないです。
と、こうやって書いてるとサクッと行ったように感じるかもだけど、実際にスタジオに通されたのは22時過ぎだったので、実に待ち時間2時間。(笑)
でもね、待つ価値あるよ。何しろ近い。J-WAVE20周年記念のシークレットライヴの時より近かった。一番前だったし。
列び順と言えば、アーティストが平井堅という事で男性は3列目以降の指示がありました。他にも登場時の拍手の指示とかあったり、カメラチェックとかでスタジオに堅ちゃんが登場するまでに5分くらい。
堅ちゃんが登場してからスモークを炊いたりして(ドライアイスかな?)、ここでまた数分の待ち。で、実際の収録ですが、今回堅ちゃんは『アイシテル』を唄ってくれました。この曲生で聴いたの初めて。幸せ。でも、一発でOKが出てしまったので、実に収録は10分程度。(笑)これは確かにファンクラブに入る程度には好きなアーティストじゃないときついね。
しかも唄ってる間なんてホントにあっという間で、私は本当に歌聴いていたのか……? みたいな感じで、終わってみれば記憶は完全に朧だったしさ。(笑)
因みに、収録された映像がいつオンエアなのかは全く教えてもらえませんでした。いつ流れるんだ、これ……。
番組観覧というか、公開収録? HEY!HEY!HEY! は音楽の収録とトークの収録が別々で、基本的に各アーティストのファンクラブから観覧募集の告知が届く模様。というか、今回私がそうだった。
観てきたのは勿論、平井堅ね。
他のアーティストの公開収録に行く人の参考にもなると思うので、当日の流れなどメモ程度に。
当日は20時10分集合だったんだけど、整列と身分照会は20時には始まってしまったので、集合時刻の15分前くらいには会場に着いてると良いかも。集合場所になってるフジテレビの湾岸スタジオの指定の場所で整列するんだけど、これはもちろん建物の外。で、前のアーティストの収録が押してるとそのまま外で待たされます。この時は雨とかも降ってなかったし、気温も良い感じだったので特に苦にはならなかったけど、暑かったり寒かったりすると大変かも。
今回は30分くらいの待ち時間で控室に通されて、そこで簡単な説明を受けました。収録に入ってしまうと当然ながら途中抜け不可なので、この時に整理番号単位でお手洗いに案内されます。荷物や上着などもスタジオへの持ち込み不可という事で、原則的に全てそこに置いてスタジオへ移動する事になります。荷物は基本的に「お財布以外持っていってはいけない」との事だったので、私はむしろ財布は置いて、鍵と各種カード類だけ小さくまとめてポケットに入れて持って行きました。もちろん荷物監視の為に、スタッフの方が控室には残りますし、収録後に控室を出ていく際も、全員の荷物が確認できるまで出口を通してもらえないので、この辺は特に心配する必要ないです。
と、こうやって書いてるとサクッと行ったように感じるかもだけど、実際にスタジオに通されたのは22時過ぎだったので、実に待ち時間2時間。(笑)
でもね、待つ価値あるよ。何しろ近い。J-WAVE20周年記念のシークレットライヴの時より近かった。一番前だったし。
列び順と言えば、アーティストが平井堅という事で男性は3列目以降の指示がありました。他にも登場時の拍手の指示とかあったり、カメラチェックとかでスタジオに堅ちゃんが登場するまでに5分くらい。
堅ちゃんが登場してからスモークを炊いたりして(ドライアイスかな?)、ここでまた数分の待ち。で、実際の収録ですが、今回堅ちゃんは『アイシテル』を唄ってくれました。この曲生で聴いたの初めて。幸せ。でも、一発でOKが出てしまったので、実に収録は10分程度。(笑)これは確かにファンクラブに入る程度には好きなアーティストじゃないときついね。
しかも唄ってる間なんてホントにあっという間で、私は本当に歌聴いていたのか……? みたいな感じで、終わってみれば記憶は完全に朧だったしさ。(笑)
因みに、収録された映像がいつオンエアなのかは全く教えてもらえませんでした。いつ流れるんだ、これ……。
2010年10月11日
諸国畸人伝
最近、色々と忙しくしていたので(「忙」という字は「心を亡くす」と書くのよね。)ここもさっぱり更新出来ず、なんと9月には更新ゼロ……になってしまいましたが、フィギュアスケートの方もシーズンインして、今シーズンは暫くの間はひきこもりモードに突入のはずなので、ここもぼちぼち7月あたりのお出掛けから遡って更新していこうかな、と思います。
さて。9日に板橋区立美術館で開催されていた『諸国畸人伝諸国畸人伝 絵師10人、驚愕の不協和音。』に行って参りました。お天気は生憎の雨でしたが日程的にこの日しかなかったし、何より絵金が観たかったのです。以前、Twitterで観たいとつぶやいていたら秋に板橋区立美術館に来ると聞いて楽しみに待っていたので──の割には終了ギリギリになってしまったけれど。
絵金と言えば最近は残念なニュースもありましたが、板橋美術館に来ていた絵金はとても色鮮やか。これぞ絵金という感じの、ちょっと狂った題材の派手な絵でした。
来ていたのは『播州皿屋敷 鉄山下屋敷』『伊達競阿国戯場 累』『浮世柄比翼稲妻 鈴ヶ森』の三作品。すべて屏風です。しかし題材がもう……どこまで怪談。(笑)
この展覧会は他にも9人の画家を紹介しているのですが、当時はさぞ異端というか、広くは認められなかっただろうな……という感じの画風。やっぱりこう……ちょっと気持ち悪い部分もあったりして。
でも、こうやってスポットがあたってく事で初めて知る画家もいて、これはこれで良い流れなのだろうな、と。最近は若冲なんかも単独で展覧会開催されたりしてるし、時代は変わったのね、みたいな……。
ちなみに今回の展覧会で紹介されていた他の画家は菅井梅関、林十江、佐竹蓬平、加藤信清、白隠、曾我瀟白、祇園井特、中村芳中。特に印象に残った画家を挙げるならまずは加藤信清。すべて経文で描かれた絵はかなり衝撃的でした。特に『出山釈迦図』は神憑って観えた。林十江は今観てもちょと前衛的過ぎるというか……グロテスクでインパクトありました。
あーあ。絵金ももうちょっと作品数観られたらなぁ。河鍋暁斎とかとさ、「幕末の異端画家達」みたいな展覧会やってくれないかな……。
帰りは東武の成増駅まで歩いたのですが、雨が酷くなるわ、道もうろ憶えだわで本当に哀しくなりました。駅まで30分近くかかったし……。もうちょっと交通の便が良いとありがたいのですが。
さて。9日に板橋区立美術館で開催されていた『諸国畸人伝諸国畸人伝 絵師10人、驚愕の不協和音。』に行って参りました。お天気は生憎の雨でしたが日程的にこの日しかなかったし、何より絵金が観たかったのです。以前、Twitterで観たいとつぶやいていたら秋に板橋区立美術館に来ると聞いて楽しみに待っていたので──の割には終了ギリギリになってしまったけれど。
絵金と言えば最近は残念なニュースもありましたが、板橋美術館に来ていた絵金はとても色鮮やか。これぞ絵金という感じの、ちょっと狂った題材の派手な絵でした。
来ていたのは『播州皿屋敷 鉄山下屋敷』『伊達競阿国戯場 累』『浮世柄比翼稲妻 鈴ヶ森』の三作品。すべて屏風です。しかし題材がもう……どこまで怪談。(笑)
この展覧会は他にも9人の画家を紹介しているのですが、当時はさぞ異端というか、広くは認められなかっただろうな……という感じの画風。やっぱりこう……ちょっと気持ち悪い部分もあったりして。
でも、こうやってスポットがあたってく事で初めて知る画家もいて、これはこれで良い流れなのだろうな、と。最近は若冲なんかも単独で展覧会開催されたりしてるし、時代は変わったのね、みたいな……。
ちなみに今回の展覧会で紹介されていた他の画家は菅井梅関、林十江、佐竹蓬平、加藤信清、白隠、曾我瀟白、祇園井特、中村芳中。特に印象に残った画家を挙げるならまずは加藤信清。すべて経文で描かれた絵はかなり衝撃的でした。特に『出山釈迦図』は神憑って観えた。林十江は今観てもちょと前衛的過ぎるというか……グロテスクでインパクトありました。
あーあ。絵金ももうちょっと作品数観られたらなぁ。河鍋暁斎とかとさ、「幕末の異端画家達」みたいな展覧会やってくれないかな……。
帰りは東武の成増駅まで歩いたのですが、雨が酷くなるわ、道もうろ憶えだわで本当に哀しくなりました。駅まで30分近くかかったし……。もうちょっと交通の便が良いとありがたいのですが。
2010年10月05日
2010年09月07日
2010年08月28日
SUNSTAR Ora2 presents J-WAVE LIVE 2000+10
引き続き、平井堅の夏のライヴのレポいっとこう。
実はちゃんと例年通り、国立代々木競技場第一体育館で開催された『J-WAVE LIVE 2000+10』にも行ったんです。ブログ起こすのが遅くなっただけで。
行ってきたのはもちろん堅ちゃん登場の15日だったのです、が。
実はこの日、夏風邪ですっごく具合が悪くて。前日は熱もあった。そこで私は考えたのです。
例年、平井堅の登場はどちらかというと後半。というか、ここ2年ほどはラストがスガシカオで、その前ってパタンが続いてる。今年はメンバからして、KREVAか平井堅のどっちかがらラストの線が濃厚。この辺りの判断は迷いどころだが、まぁどちらにしてもトップバッターはあるまい──少し遅れて行くか……。
まさかね。
ええ、まさかでした。
15時半開演のライヴ会場に、16時ちょっと前に到着した私の耳が『瞳をとじて』を捉えた瞬間の衝撃、どう伝えたものか。マジ魂抜けかけた。
そりゃ、堅ちゃんの方は絶賛ツアー中だった訳だし。
最近の曲からしても、KREVAがラストの方が派手に終わるし。とは言え、序列からすると(こういう言い方凄く嫌に聴こえるけど、どうしても去年の順番を意識してしまうのだ。ファンの方申し訳ない)KREVAの方が先に来てしまうなら、平井堅はトップで唄うしかない──というのもまぁ、ある意味当然な流れで。うん。嗚呼……。
でも、本人も後にバックステージ番組で語ってたとおり、トップバッターは11年連続で出場してて初めてだったんだよ! これはどう考えても不測の事態に数えて良いはず!!(はいはい、解ったよ。)
セットリストは公式サイトにも出てる通り。
『even if』
『思いがかさなるその前に』
『瞳をとじて』
『POP STAR』
『僕は君に恋をする』
『Sing Forever』
私が聴いたのは『瞳をとじて』の途中からでした……。
そんな訳でスタートの雰囲気は判らないんだけど、MCからして『even if』で客席は思いっきり手拍子しちゃったっぽいですね。『Sing Forever』唄う前に、「『even if』唄う時、手拍子で邪魔した人も今度は思い切り手拍子して」といったニュアンスの事を話してたので……。(笑)
新曲の『Sing Forever』はこのイベントが初披露になった訳ですが、曲の紹介にあたっては、最近の哀しいニュースを踏まえつつ、決意表明と、人生賛歌でもあるといった旨の説明がありました。
ゴスペル隊もいて、手拍子もあって──久々にとても華やかな印象の曲だと思いました。
15日で他にとっても印象に残ったのは加藤ミリヤ!
ライヴで聴いたのは初めてだったんだけど、とっても盛り上がりました。特に『Love Forever』は清水翔太も舞台に登場しての熱唱で最高!
ラストのKREVAも良かったし、結局若干暴れて帰宅した私はすっかり体調も良くなっていて、部屋に戻った瞬間に、その散らかり具合に唖然とするのでした。
いや、本当に具合悪い時って部屋とか散らかってても全然判らないんだね……。
J-WAVE LIVE は、来年も好きなアーティストが参加していれば行くと思うな。近場で行きやすいフェスのひとつです。
実はちゃんと例年通り、国立代々木競技場第一体育館で開催された『J-WAVE LIVE 2000+10』にも行ったんです。ブログ起こすのが遅くなっただけで。
行ってきたのはもちろん堅ちゃん登場の15日だったのです、が。
実はこの日、夏風邪ですっごく具合が悪くて。前日は熱もあった。そこで私は考えたのです。
例年、平井堅の登場はどちらかというと後半。というか、ここ2年ほどはラストがスガシカオで、その前ってパタンが続いてる。今年はメンバからして、KREVAか平井堅のどっちかがらラストの線が濃厚。この辺りの判断は迷いどころだが、まぁどちらにしてもトップバッターはあるまい──少し遅れて行くか……。
まさかね。
ええ、まさかでした。
15時半開演のライヴ会場に、16時ちょっと前に到着した私の耳が『瞳をとじて』を捉えた瞬間の衝撃、どう伝えたものか。マジ魂抜けかけた。
そりゃ、堅ちゃんの方は絶賛ツアー中だった訳だし。
最近の曲からしても、KREVAがラストの方が派手に終わるし。とは言え、序列からすると(こういう言い方凄く嫌に聴こえるけど、どうしても去年の順番を意識してしまうのだ。ファンの方申し訳ない)KREVAの方が先に来てしまうなら、平井堅はトップで唄うしかない──というのもまぁ、ある意味当然な流れで。うん。嗚呼……。
でも、本人も後にバックステージ番組で語ってたとおり、トップバッターは11年連続で出場してて初めてだったんだよ! これはどう考えても不測の事態に数えて良いはず!!(はいはい、解ったよ。)
セットリストは公式サイトにも出てる通り。
『even if』
『思いがかさなるその前に』
『瞳をとじて』
『POP STAR』
『僕は君に恋をする』
『Sing Forever』
私が聴いたのは『瞳をとじて』の途中からでした……。
そんな訳でスタートの雰囲気は判らないんだけど、MCからして『even if』で客席は思いっきり手拍子しちゃったっぽいですね。『Sing Forever』唄う前に、「『even if』唄う時、手拍子で邪魔した人も今度は思い切り手拍子して」といったニュアンスの事を話してたので……。(笑)
新曲の『Sing Forever』はこのイベントが初披露になった訳ですが、曲の紹介にあたっては、最近の哀しいニュースを踏まえつつ、決意表明と、人生賛歌でもあるといった旨の説明がありました。
ゴスペル隊もいて、手拍子もあって──久々にとても華やかな印象の曲だと思いました。
15日で他にとっても印象に残ったのは加藤ミリヤ!
ライヴで聴いたのは初めてだったんだけど、とっても盛り上がりました。特に『Love Forever』は清水翔太も舞台に登場しての熱唱で最高!
ラストのKREVAも良かったし、結局若干暴れて帰宅した私はすっかり体調も良くなっていて、部屋に戻った瞬間に、その散らかり具合に唖然とするのでした。
いや、本当に具合悪い時って部屋とか散らかってても全然判らないんだね……。
J-WAVE LIVE は、来年も好きなアーティストが参加していれば行くと思うな。近場で行きやすいフェスのひとつです。
Ken Hirai 15th Anniversary Special !! Vol.2 Ken's Bar 2010 Summer in 長野エムウェーブ
全然ブログ更新できていない今日この頃ですが。
それでいて、twitterの方はほぼ常駐している状態だし。
確かに仕事は非道い状況だけど、この夏は近場ばかりとはいえかなり外出してたと思う。だからこそ、ここが更新出来てない事は心苦しい限りで……。
そんな訳で。
順番は目茶苦茶なんだけど、久々の更新は21日に行ってきた平井堅の今年のコンサートツアーの(国内の)ファイナル公演 Ken's Bar Vol.2 のレポです。
Vol.1 のレポで予告した通り、今回は珍しく首都圏外のエリアのライヴに行く事にした訳ですが、「折角行くならテーブル席狙いましょう」という事で、念願叶って! 今回は初のテーブル席での参加となりました。
あ、そういえば今回堅ちゃんはブロンディ(原文ママ)になってました。前の週に代々木で観た時は髪の毛普通に黒かったのに、と。(笑)
いつも通り、最終公演も終わっているのでネタバレも気にせずに、セットリストと憶えてる範囲で感想など行きますよ。
『even if』
スタートはお約束のこの曲から。J-WAVE LIVE でもこの曲からスタートだったらしいんだけど、実は私聴けなかったんだよね……という話はまた別途起こすとして。やっぱ、Ken's Bar といえばこの曲だよね。
『思いがかさなるその前に』
『style』
マイナーコード多用してる曲、好きだったり。
『お祭りマンボ』
これは美空ひばりの曲。こうやって夏の暑い時期に聴くと、かなり上がる曲。ラムジーさんのパーカッションのみで歌ったんだけど、流石というか。いや、パーカッションだけでこれ唄い切るのって凄いよね?
でもって、ここで長野観光レポート。城山動物園での動物とのふれあい写真諸々、ライオン像の上でのうんこ座りのお写真など。でもって善光寺の前で万歳写真に続いて、
『バンザイ』
ウルフルズの曲ですね。これ、やっぱ楽器も違うし当然ボーカルも違うしで、同じ曲なのに全然違う曲みたいだったなぁ。強いて言うならウルフルズの場合は前のめりで、平井堅の場合はベッドに仰向けな感じ。(何のこっちゃ。)
『瞳をとじて』
『センチメンタル』
『センチメンタル』はvol.1でも唄ってくれましたね。会場がちょっと暑くて扇子で煽ぎながら聴いていたので、どうも季節外れ極まりない感じでした。(笑)
休憩時間中は新曲『Sing Forever』とゴッホ展のテーマ曲『太陽』が流れました。共にPVがなくて音源のみ。『太陽』は初めて聴いたけれど、私の待ってた平井堅だった。(笑)第二部のMCで語られたのですが、ゴッホ展のテーマのお話をTBSから貰った際に、堅ちゃんは先方に確認したんだそうです。どうして自分にこの話が廻ってきたのかと。そしたら先方曰く「ゴッホに似てるから」と言われたのだそうで。堅ちゃんとしてはもう土下座して額擦りつけるほどありがたい話だと思いつつも「そんな危なっかしい人間だと思われてるのかと」思ったのだそうな。思うよね。(笑)でも、先方担当者の想いも解るな。
だってこの人、ライヴに来てる人達に以前「ファンは(アーティストの)鏡だって言うし」「みんな実は暗いでしょ?」と会場に向かって宣っちゃった人だから。でも、そういうところも好き。(笑)
さて。第一部で紫の汗を余り吸わないスーツ姿だった堅ちゃんは、第二部では恐ろしくカジュアルな格好で登場しました。ボトムは何か酷く不思議な柄のパンツだった……。
『Precious Junk』
第二部のスタートは、言わずと知れたデビュー曲。暖かく聴いてもらえて、曲に恩返しができたように思う──そんな風に言ってました。
そして『Sing Forever』をサビだけ。音が判らなかったらしく、石成さんに音確認してました。
『LADYNAPPER』
28歳の頃(10年前)ってエロい事ばっか考えてて、そんな頃の曲だそうです。(笑)そういえば、この曲唄う前に、長野県が日本で一番最初にブルマを廃止した事に触れてましたね。ちょっとセクシャルな事に厳しいのかな、とか言ってたように記憶してます。でも『LADYNAPPER』を唄うっていうね。
『DESPERADO』
試食コーナーってここだったかな?
ちょっと記憶が曖昧に……やっぱレポは早く書かなきゃ駄目だな。
えっと、今回のツアーではご当地メニューを試食するコーナーがあるらしく。長野でセレクトされたのが「蜂の子」「ザザムシ」「イナゴの佃煮」(食べた順です)でした。「蜂の子」は「幼虫の味がする」と言いつつ「幼虫食べたことないけど」とか言ってた。(笑)イナゴの佃煮が一番美味しかったらしい。
『POP STAR』
『KISS OF LIFE』
『僕は君に恋をする』
丁度翌日に渋谷のHMVが閉店する事もあって、今の音楽業界が苦しい事について言及しつつ、それでも「僕の歌をどんな形で聴いてもらっても構わない」と言ってました。
そして第二部のラスト。
『LOVE LOVE LOVE』
アンコールは
『half of me』
『even if』から始まって『half of me』で締めるというのが、ファンにとっては堪らない流れでした。『half of me』は『even if』の後日譚だそうなので。
さて。堅ちゃんの今回の金髪はご覧になった方はお判りの通り、本当に(本田選手のような)ブロンド。ここまでブロンドにするには二回ブリーチしなければならないのだそうで、この歳になってこんな頭皮を傷めつけるような事をやってしまうとは──などと言ってました。うん、でも美輪様くらいの色の金髪より、こっちの方が似合うな。
今回のツアー中は他の地方で食あたりになってしまったり、天候不順による移動の遅れも何度か遭ったようで、かなりアクシデントも多かったようですが、全公演無事成功に終わって本当に良かった。
ニューヨークでのVol.3の記事も来てますね。成功したんだ、嬉しいな。会場も満員だったようで安心。(笑)ちょっとドキドキしてたので。
平井堅 エンタメの中心地・ニューヨークの観客を魅了
それでいて、twitterの方はほぼ常駐している状態だし。
確かに仕事は非道い状況だけど、この夏は近場ばかりとはいえかなり外出してたと思う。だからこそ、ここが更新出来てない事は心苦しい限りで……。
そんな訳で。
順番は目茶苦茶なんだけど、久々の更新は21日に行ってきた平井堅の今年のコンサートツアーの(国内の)ファイナル公演 Ken's Bar Vol.2 のレポです。
Vol.1 のレポで予告した通り、今回は珍しく首都圏外のエリアのライヴに行く事にした訳ですが、「折角行くならテーブル席狙いましょう」という事で、念願叶って! 今回は初のテーブル席での参加となりました。
あ、そういえば今回堅ちゃんはブロンディ(原文ママ)になってました。前の週に代々木で観た時は髪の毛普通に黒かったのに、と。(笑)
いつも通り、最終公演も終わっているのでネタバレも気にせずに、セットリストと憶えてる範囲で感想など行きますよ。
『even if』
スタートはお約束のこの曲から。J-WAVE LIVE でもこの曲からスタートだったらしいんだけど、実は私聴けなかったんだよね……という話はまた別途起こすとして。やっぱ、Ken's Bar といえばこの曲だよね。
『思いがかさなるその前に』
『style』
マイナーコード多用してる曲、好きだったり。
『お祭りマンボ』
これは美空ひばりの曲。こうやって夏の暑い時期に聴くと、かなり上がる曲。ラムジーさんのパーカッションのみで歌ったんだけど、流石というか。いや、パーカッションだけでこれ唄い切るのって凄いよね?
でもって、ここで長野観光レポート。城山動物園での動物とのふれあい写真諸々、ライオン像の上でのうんこ座りのお写真など。でもって善光寺の前で万歳写真に続いて、
『バンザイ』
ウルフルズの曲ですね。これ、やっぱ楽器も違うし当然ボーカルも違うしで、同じ曲なのに全然違う曲みたいだったなぁ。強いて言うならウルフルズの場合は前のめりで、平井堅の場合はベッドに仰向けな感じ。(何のこっちゃ。)
『瞳をとじて』
『センチメンタル』
『センチメンタル』はvol.1でも唄ってくれましたね。会場がちょっと暑くて扇子で煽ぎながら聴いていたので、どうも季節外れ極まりない感じでした。(笑)
休憩時間中は新曲『Sing Forever』とゴッホ展のテーマ曲『太陽』が流れました。共にPVがなくて音源のみ。『太陽』は初めて聴いたけれど、私の待ってた平井堅だった。(笑)第二部のMCで語られたのですが、ゴッホ展のテーマのお話をTBSから貰った際に、堅ちゃんは先方に確認したんだそうです。どうして自分にこの話が廻ってきたのかと。そしたら先方曰く「ゴッホに似てるから」と言われたのだそうで。堅ちゃんとしてはもう土下座して額擦りつけるほどありがたい話だと思いつつも「そんな危なっかしい人間だと思われてるのかと」思ったのだそうな。思うよね。(笑)でも、先方担当者の想いも解るな。
だってこの人、ライヴに来てる人達に以前「ファンは(アーティストの)鏡だって言うし」「みんな実は暗いでしょ?」と会場に向かって宣っちゃった人だから。でも、そういうところも好き。(笑)
さて。第一部で紫の汗を余り吸わないスーツ姿だった堅ちゃんは、第二部では恐ろしくカジュアルな格好で登場しました。ボトムは何か酷く不思議な柄のパンツだった……。
『Precious Junk』
第二部のスタートは、言わずと知れたデビュー曲。暖かく聴いてもらえて、曲に恩返しができたように思う──そんな風に言ってました。
そして『Sing Forever』をサビだけ。音が判らなかったらしく、石成さんに音確認してました。
『LADYNAPPER』
28歳の頃(10年前)ってエロい事ばっか考えてて、そんな頃の曲だそうです。(笑)そういえば、この曲唄う前に、長野県が日本で一番最初にブルマを廃止した事に触れてましたね。ちょっとセクシャルな事に厳しいのかな、とか言ってたように記憶してます。でも『LADYNAPPER』を唄うっていうね。
『DESPERADO』
試食コーナーってここだったかな?
ちょっと記憶が曖昧に……やっぱレポは早く書かなきゃ駄目だな。
えっと、今回のツアーではご当地メニューを試食するコーナーがあるらしく。長野でセレクトされたのが「蜂の子」「ザザムシ」「イナゴの佃煮」(食べた順です)でした。「蜂の子」は「幼虫の味がする」と言いつつ「幼虫食べたことないけど」とか言ってた。(笑)イナゴの佃煮が一番美味しかったらしい。
『POP STAR』
『KISS OF LIFE』
『僕は君に恋をする』
丁度翌日に渋谷のHMVが閉店する事もあって、今の音楽業界が苦しい事について言及しつつ、それでも「僕の歌をどんな形で聴いてもらっても構わない」と言ってました。
そして第二部のラスト。
『LOVE LOVE LOVE』
アンコールは
『half of me』
『even if』から始まって『half of me』で締めるというのが、ファンにとっては堪らない流れでした。『half of me』は『even if』の後日譚だそうなので。
さて。堅ちゃんの今回の金髪はご覧になった方はお判りの通り、本当に(本田選手のような)ブロンド。ここまでブロンドにするには二回ブリーチしなければならないのだそうで、この歳になってこんな頭皮を傷めつけるような事をやってしまうとは──などと言ってました。うん、でも美輪様くらいの色の金髪より、こっちの方が似合うな。
今回のツアー中は他の地方で食あたりになってしまったり、天候不順による移動の遅れも何度か遭ったようで、かなりアクシデントも多かったようですが、全公演無事成功に終わって本当に良かった。
ニューヨークでのVol.3の記事も来てますね。成功したんだ、嬉しいな。会場も満員だったようで安心。(笑)ちょっとドキドキしてたので。
平井堅 エンタメの中心地・ニューヨークの観客を魅了
2010年08月01日
国立能楽堂コレクション展『能の雅 狂言の妙』
さて。
7月18日には『屏風の世界』展に引き続き、サントリー美術館で開催されていた国立能楽堂コレクション展『能の雅 狂言の妙』にも行って参りましたよ。
両方とも25日終了の展覧会で焦っていたので(笑)珍しく梯子です。もっともそれが可能だったのは、サントリー美術館が比較的夜遅くまで開いていてくれたお陰なのですが。
ところで実は私、余り演劇などは観に行く習慣がないので、能と狂言の差が余り判っていなかったりしました。凄くお恥ずかしいお話ではありますが。
そんな状態で、今回の展覧会に行った訳ですが──「これで初めて見分け付くようになったかも!」と思ったくらい、理解が深まりました。とういか、本当に解っていなかったのです。何しろ私という無粋な人間は、能も狂言も国語の教科書でしか触れた事のない世界だったのですから。
能面と能装束・小道具、狂言面と狂言装束、そして能の関連絵画・文献といった構成での展示だったのですが、とにかく、能面と狂言面の違い、装束の違いをはっきりと理解しました。どっちがどう──という特徴は、ここで説明するのはちょっと恥ずかしいのですが(世の方々にとっては常識であろうと思われるので……。)、狂言面というのを初めて観た事もあって、能との明確な差異も確りと理解する事ができました。全然違うのね……。
私にとってこの展覧会は、どの作品がどうとかいう事ではなくて、(そりゃ「道成寺」の大道具の鐘なんかは「おお、これが!」くらいは思ったけれど)純粋に知識になったという感じです。これで小説とかもかなり読みやすくなる気がします。モノを想像できないで読む文章ってキツかったりするので。
凄く勉強になりました。博物館に行ったみたいな感想。(笑)これ、巡回とかしないのかな。すっごく参考になる展覧会なので、個人的には凄くお勧めだったりするんだけど……。
7月18日には『屏風の世界』展に引き続き、サントリー美術館で開催されていた国立能楽堂コレクション展『能の雅 狂言の妙』にも行って参りましたよ。
両方とも25日終了の展覧会で焦っていたので(笑)珍しく梯子です。もっともそれが可能だったのは、サントリー美術館が比較的夜遅くまで開いていてくれたお陰なのですが。
ところで実は私、余り演劇などは観に行く習慣がないので、能と狂言の差が余り判っていなかったりしました。凄くお恥ずかしいお話ではありますが。
そんな状態で、今回の展覧会に行った訳ですが──「これで初めて見分け付くようになったかも!」と思ったくらい、理解が深まりました。とういか、本当に解っていなかったのです。何しろ私という無粋な人間は、能も狂言も国語の教科書でしか触れた事のない世界だったのですから。
能面と能装束・小道具、狂言面と狂言装束、そして能の関連絵画・文献といった構成での展示だったのですが、とにかく、能面と狂言面の違い、装束の違いをはっきりと理解しました。どっちがどう──という特徴は、ここで説明するのはちょっと恥ずかしいのですが(世の方々にとっては常識であろうと思われるので……。)、狂言面というのを初めて観た事もあって、能との明確な差異も確りと理解する事ができました。全然違うのね……。
私にとってこの展覧会は、どの作品がどうとかいう事ではなくて、(そりゃ「道成寺」の大道具の鐘なんかは「おお、これが!」くらいは思ったけれど)純粋に知識になったという感じです。これで小説とかもかなり読みやすくなる気がします。モノを想像できないで読む文章ってキツかったりするので。
凄く勉強になりました。博物館に行ったみたいな感想。(笑)これ、巡回とかしないのかな。すっごく参考になる展覧会なので、個人的には凄くお勧めだったりするんだけど……。




