2012年03月26日

TIGER & BUNNY ヒーロー握手会に行って来た!

 気力がある内に更新しとこ。
 えっと24日の土曜日に、『TIGER & BUNNY』のヒーロー握手会、所謂「新宿バルト9で、タイガー&バーナビーと握手!」(←『後楽園遊園地で、僕と握手!』的なニュアンス)に行って来ました。
 多分、色々今後の参考にもなるので自分の覚え書きも含めてレポートなど。
 会場は新宿ピカデリーと新宿バルト9でタイムスケジュールは以下のとおり。

1回目
 10:30〜11:00
 新宿ピカデリー:ワイルドタイガー
 新宿バルト9:バーナビー・ブルックスJr.
2回目
 12:30〜13:00
 新宿ピカデリー:ワイルドタイガー
 新宿バルト9:バーナビー・ブルックスJr.
3回目
 15:00〜15:30
 新宿ピカデリー:バーナビー・ブルックスJr.
 新宿バルト9:ワイルドタイガー
4回目
 17:00〜17:30
 新宿ピカデリー:バーナビー・ブルックスJr.
 新宿バルト9:ワイルドタイガー

 チケット販売は公式にあるとおり24日当日の朝7時からで、最初にサイトで確認した時は「超早いじゃん、何で?!」と思いましたが、これは自分が参戦してみて意味解った。これくらいの時刻から始めないと、新宿じゃ行列酷くなり過ぎて苦情になっちゃうんだね……。バルト9もきちんと列んでいたにも関わらず6時過ぎたあたりにお巡りさん登場でした。
 とは言え元々徹夜禁止でしたし、自分の到着時刻の行列状態などから鑑みても、5時前後(≒新宿で始発電車が動き始めた前後)から列が解禁になったのではないかと思われます。
 さて、ここで枠の計算。1回の握手会に200人強参加(定員200人だけどちょっと多めに配ると想定。実際どうだったかは知りません)でこれがひとつの会場で計4回、会場がピカデリーとバルト9だから200人×4回×2会場合わせて握手会の枠は1600。ペアチケットを購入してタイガーとバーナビー1回ずつ参加が一番多いパタンと想定すると、整理券が少し多めに配られたとしても実質800〜1000枠ってとこです。(でも、私の前に列んでた人はバーナビーだけだったりしたので、もう少し余裕あったかもという気はする)
 私は都内の山手線沿線外のエリアから最も新宿に早く着く電車で出発して、新宿バルト9決め打ちで列んだのですが、タイガー(第3回目15時〜)とバーナビー(第2回目12時半〜)1回ずつ参加できました。整理券番号は共に100番前後。感覚的で申し訳ないのですが、公式ツイッターのアナウンスを確認しながらの感覚でも、多分7時の販売開始に合わせて到着できた人は、バルト9・ピカデリー共に握手会にはしっかり参加できたんじゃないかと思います。
 戦利品はこんな感じで。(笑)

 さて、実際の握手会ですが……もう、凄く愉しかった。
 握手会開始時刻の30分くらい前から待機列が出来始めるのですが、実際の握手は数秒〜数十秒。(笑)とは言え、握手した後は全員の握手が終るまでステージの下やらカフェやらでみんな待機。その回の全員の握手が終わると、バーナビー・ブルックスJr.もワイルドタイガーも観衆に向けてご挨拶のターンです。
 握手中はロビーいっぱいにヒーローTVさながらにBGMがかかり、場内アナウンスも「現在、バーナビー・ブルックスJr.さんの握手会を開催しております」といった感じで場を盛り上げてくれます。
 握手会後のパフォーマンスの時も、みんなそれこそ本当にヒーローを応援してるみたいに「バーナビー!」「タイガー!」って叫ぶ叫ぶ。(笑)個人的に感動したのは、「バニー」って呼ぶ人も「虎徹さん」って呼ぶ人もいなかった事。だって彼等はシュテルンビルトのヒーローだもんね!
 そして私はやっぱりこういうのになるとテンション怪訝しくなってしまって……今回も大変でした。(笑)
 バーナビーの時は初めてだった事もあって、本当に心臓ドキドキでしたし、タイガーと握手した時にはそれこそ大本命ですから「大好きです応援してます頑張ってください」とマジ顔で告白した上にハイタッチ。タイガーの中の人は本当に慣れてるというか、熟れてるというべきか、全員に握手プラスアルファのおまけつきで。凄い嬉しかった。
 ヒーロースーツも凄い格好良くて、実際目の前に立った瞬間、まず顔を眺めてバーナビーにもタイガーにも「ああ、こういうディティールなんだ……」みたいな印象を抱いたりとか。不思議な感覚でした。握手してる瞬間はちょっと怪訝しくなっちゃってるので頭真っ白で……。
 でも、挙動とかもふたりとも凄い研究してあるというか、イメージ通りだなぁと思ったりもしました。もっともそれは握手し終わって、カフェから彼等の挙動を眺めている時に感じた事だけど。
 握手会自体の時間は、ひとりひとりに対するパフォーマンス時間の差もあってか、バーナビーの握手会は15分程度で終わりましたが、タイガーは30分間の時間いっぱい使う感じでした。
 先も書いたとおり、握手会ごとに対象者全員の握手が終わった後に会場になったバルコニーからちょっとだけパフォーマンスがあって、バーナビーは当然のドヤ顔でステージを一周してポージング、そして人差し指と中指を立てて額の傍に持ってくる定番のご挨拶をして颯爽と退場。比してタイガーは勿論ポーズは取ってくれるんだけど、その後なかなか退場せず、スタッフの方に手を惹かれて「えー、でもみんな盛り上がってるのに」って雰囲気で『退場させられた』感じの演出でした。
 でもホント、タイガーに告白できたのが本当に嬉しくて、バルコニーでの挨拶の時には、タイガータイガーとアホの子のように叫んで来ました。余りに興奮しすぎてその後暫くジャケット脱いで外歩いてたのは秘密。(笑)
 バーナビーの握手会の時に虎徹コスの人がいたのも微笑ましかったですが、カリーナコスの女の子がタイガーと握手する時は会場全体盛り上がったよ! そして両方にファイヤーエンブレムがいたのも良かった。(笑)

 勿論、その後冷静になってから、私あんな真剣に告白してマジ恥ずかしいよ……とやや落ち込みましたがね……ははは。でも悔いはないね!

 写真撮影は禁止だったのでここで上げられるものとかはないのですが、公式できちんと上がるようなので、それを楽しみに待ちましょう。
posted by HOSHINA Shiho at 02:02| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月28日

サンライズフェスティバル2011夏嵐 ライジンオーナイト!

 この夏はイベントがあり過ぎて、正直もう何をどう書いたら良いか判らないくらいなんだけど、だからといって折角遊びに行っている以上書かないのも悔しいので、あくまで自分の備忘録として、自分が後で読んで幸せになれる範囲内で、ここも少しずつ更新していこうかと。うん、前にもそんな事書いたな。
 なんだか結局twitterのログから過去の記憶を掘り起こす感じになりそうだけど。

 さて。

 今回のレポは言わずもがなのサンフェス。と言っても、情報の波に乗り遅れていた駄目な私は、去年の夏冬のサンフェスは全然行ってないんだけど、今年は頑張って何日か行って参りましたよ。まだ行く予定だけど。
 今のところ今回のサンフェスで脚を運んでいるのは、10日の『魔動王グランゾート』(1話『魔法の月から顔が出た!』・33話『この花はオレンダ!』・35話『ふしぎコンビ行きます』・41話『ただいま!お母さん』)、11日の『魔神英雄伝ワタル2』(7話『砂の上のウミヒコ』・17話『龍神丸 宇宙へ行く!』・32話『ヒミコの夢はどんな夢?』・46話『そして、虹の彼方で』)、そして20日の『絶対無敵ライジンオー』。ライジンオーについては詳細後ほど。因みに31日のライジンオーも観に行く方向で調整中だ。本当はこっちはパスしようかと思ってたんだけど、20日のオールナイトが愉しすぎて、やっぱり観ておこうって気分になったんだよね。

 で、20日は(こちらも後で更新予定なんだが)実は昼は J-WAVE LIVE に遊びに行っていて、そっちは結局ライジンオーナイトの開演に間に合うであろうギリギリまで愉しんで、途中で抜けて。
 んでもって大急ぎで、会場のテアトル新宿へダッシュ。結局、会場着が21時20分過ぎくらいだったかな。野暮用を済ませて開演ギリギリに場内に入るとそこには──オセッカイザーがいた。

 オセッカイザーは、この物語に出てくる邪悪獣(要は悪役)のひとりなんだけど。この邪悪獣、何だか妙に存在感があって、一話完結型のロボットアニメの、本当に一回切りしか出てこないキャラクターだった癖に(厳密に言うとOVAを入れれば2回は出てきてるんだけど話が長くなるから割愛)当時出たキャラクターソングでもクラスメイトの酒井ときえ(佐藤智恵さん)の歌でがっつり存在を主張していたし、何より当時、ユーメックス主催のイベントでは、脚本家の園田英樹さんがコスプレをして場内を走り回っていた。
 そうそう、園田さんは今回のイベントで「当時(18年前のイベント)の東京会場の参会者はオセッカイザーの存在は知らないはず」と仰ってましたが、東京会場でもめっちゃ走ってた記憶、ありますよ。私は当時中学生だから東京の昼公演しか観ていない(今のように「昼と夜の公演のチケットを両方獲る」とか「他の地方まで遊びに行く」みたいな知恵や行動力やお金はなかったのよね……。)けれど、ときえの歌に併せてメチャメチャ会場内走り回っていたオセッカイザーの記憶、しっかり残ってます。
 なので、正直会場で十数年振りにオセッカイザーを観た私の感想は「園田さん太ったな……」だったのでした。
 因みに更に言っておくと、ユーメックスのライジンオーのイベントは、本放映終了時、VOA1巻発売時、OVA2巻発売時(この時はゲストいなくて上映回だけだったはず。でもサイン色紙のプレゼントはあった。私は当たらなかったけどね)、OVA最終巻発売時と、行ける限り全ての東京の昼の回に遊びに行きました。当時はワタルとライジンオーのイベントが交互にあって、とても楽しかったな。

 本題に戻ろう。当日のプログラムはこんな感じ。以下、予定。

 21:00 開場
 21:30〜22:30 トークショー
 22:30〜22:55 1話 ライジンオー見参!
 22:55〜23:20 2話 ぼくたち地球防衛組
 23:20〜23:35 休憩
 23:35〜0:00 4話 お花畑を守りぬけ
 0:00〜0:25 9話 心のカビを吹き飛ばせ
 0:25〜0:50 11話 クッキーの悪夢
 0:50〜1:15 15話 マッハ9で飛べ!
 1:15〜1:30 休憩
 1:30〜1:55 16話 特訓なんかはね返せ!
 1:55〜2:20 22話 発進!無敵の戦士
 2:20〜2:45 23話 出た!超無敵合体!!
 2:45〜3:10 36話 邪悪獣は正義の味方!?
 3:10〜3:25 休憩
 3:25〜3:50 39話 おめでたいのは困り者
 3:50〜4:15 42話 学校の秘密を守れ!
 4:15〜4:40 49話 出現!ジャーク帝国
 4:40〜5:05 50話 皇帝ワルーサを倒せ!
 5:05〜5:30 51話 僕らの夢は絶対無敵! (最終回)

 まぁ結論から言うと、いきなり開演時間は押しました。場を繋いでくれたのは勿論我らがオセッカイザー。(笑) で、押したと言っても開始は10分も遅れてなかったと思ったんだけど──トークショーが終わった時点で、23時廻ってました。(笑)
 進行遅れの理由は、概ね日向仁役の松本梨香さんが自ら段取りを破壊しまくっていた所為だったのですが。
 トークショーはとても楽しくて、まず最初にトークショーの司会進行役としてコバヤシさん(すみません、漢字判らないや……。)が出てきて、「イベントが始まったらケータイを切るように」等といったようないわゆる諸注意を喋り始めたのですが、しかしそこはライジンオーのイベント。「迷惑」という言葉を使えない(笑)為、諸注意が最後まで喋れずにお茶を濁したままの状態でゲストの園田さん、松本さん、星山吼児役のまるたまりさんが登場。
 トークショーではお三方ともテンション高めに当時の事など色々お話ししてくださいました。因みに、「当時(18年〜19年前の)イベントに来たことある人!」の質問には、私なんぞは思いっきり手を挙げておりましたですよ。
 トークの内容は色々あったけれど、ムック本なんかを読んで元々知っていたお話もいっぱいあったし、それでも今になって聞くと色々思うところがあるなって話もありました。
 仁が「表の主人公」で吼児が「裏の主人公」であった事、それに関連して席順の話とか。
 松本さんが舞台女優から体調を崩された事で声優業を始めた事は知っていたけれど、仁を演っている最中に『ダ・ガーン』の星史(翌年に放映されることになる勇者シリーズの主役)の話が来た時にとても悩まれた事は初耳だったし。松本さんはその頃既にワタル3のノーザン・タイガーなんかも演ってたし、当時の(今もか)少年役の声優さんとして、私の中ではかなり確固とした立ち位置の声優さんのイメージだったので、ちょっと驚いたりなど。
 あと、まるたさんが「地球防衛組応援歌」の吼児の台詞に20年後悔し続けていた事とかも、初耳だったな。(笑)
 他にも色々、当時のお話がありました。そうそう、松本さんが楽屋裏写真も上げてくれてます。(笑)
 んでもって、J-WAVE LIVE から流れてきた私は『ドリームシフト』と『地球防衛組応援歌』をみんなで唄った時には、LIVE で貰った団扇を振り回して、完全にライヴと同じテンションで暴れまくってました。どうせ歌詞なんか覧なくたって全部歌えるもんね!

 上映会の方は、初回と最終回のオープニングは手拍子付きで会場でみんなで歌いました。(でも私、最終回は既に泣いてて唄ってなかった……。)あと、やっぱりみんなで観たのが本当に楽しかった。ロボット搭乗シーンの拍手、デッドベアが活躍する度に場内に沸き起こる失笑も。当時は部活と塾のコンボでオンタイムでは観られず、録画したものを夜中にひっそり観ていたのだけれど、今になってこんなに愉しく観る事ができて、私はとても嬉しかった。途中で少し具合が悪くなって、30分くらい寝落ちしてしまった事だけが悔しかったかな。

 でも何より、ライジンオーのイベントに、18年ぶりに脚を運べた事が、とてもとても嬉しかった!

 そうだ! 園田さん、3時休憩のオセッカイザーも勿論だけど、イベント終了後に会場に来てくださって本当にありがとうございます。私達も嬉しくて拍手をしたけれど、園田さんが私達に拍手をしてくれたこともとても嬉しかった。ライジンオー伝説化計画、楽しみにしてます! まぁ勿論、伝説はみんなで造るものなんだけど。

posted by HOSHINA Shiho at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月03日

ANIMAX サタデーナイトフィーバー★スペシャルイベント

 劇場のハイビジョン大型スクリーンで「黒塚-KUROZUKA-」全12話をオールナイト一挙放送!

 という訳で。
 先月28日の22時から翌朝にかけて、テアトル新宿で開催されたANIMAX主催のリアルサタデーナイトフィーバー★スペシャルオールナイトに参加して参りましたよ。
 このイベント、要は「映画館でアニメ版『黒塚-KUROZUKA-』を一気に観ようぜ、主演声優と監督も来るよ」というものだったのですが、これが意外に愉しかった。(笑)
 正直言うと余り期待してなかったというか、個人的には『黒塚-KUROZUKA-』の本放映時、お約束どおり何話か見逃してしまった事もあり、まぁどうせ一気に観るならワンルームの小さなテレビよりかは、大画面5.1チャネルサラウンドの映画館の方が良かろう、といった程度の感覚で応募した訳ですよ。
 そもそも、この日はフェイシャル行った後だったし、お肌に悪いから眠ければ寝ちゃってもいっか、みたいなノリでもありました。眠る気満々でサングラスも持ってってたしね。
 が、流石というか……眠らせない。(笑)

 このイベント、司会はサンキュータツオという方で、私は余り地上波を観ないもので芸人さんは殆ど存じ上げないのですが、とにかくどうやら、詳しい。
 のっけから「アニメは『桜蘭高校ホスト部』から『ガンダム00』まで幅広く観てます。ある意味狭いですが」などとのたまった時点で、「おや、これが脚本じゃないとしたら相当解ってるなぁ(両作品とも、このイベントのゲストで主演声優でもある宮野真守が主要人物を演じている)」と思ったのもつかの間、次にのたまった作品が『純情ロマンチカ』だった時点で、個人的には「もう『黒塚-KUROZUKA-』は全然関係ないけど素晴らしい司会者だ」と称賛モード。(笑)
 まぁ、そういったアニメに詳しい司会者だった時点で場内に柔らかな安心感も沸き、穏やかにイベントスタート。
 構成としては、全12話の作品を3話ずつに区切って放映するといったスタイルで、途中に休憩やトークイベントを挟みます。この3話ずつの間に挟まるトークイベントが我々を眠らせない訳です。
 そんな感じだったので、イベントの最初は司会者本人および、声優の宮野真守と監督の荒木哲郎の簡単な紹介があって、イベントの途中途中で発表になるというキーワードの説明および最初の発表があり、一旦トーク終了。アニメの1〜3話までがノンストップで放映され、終了後に一旦15分間の休憩──と思いきや、夜食タイム。(なんと夜食が全員に配布された。無料招待のイベントで夜食が出るとは思わなかったよ。軽く200人は超えてただろうに、景気良いなアニマックス。)
 休憩を挟んで第二部の最初は、サンキュータツオを司会に宮野真守と荒木哲郎のトーク。ふたりの初共演作だった『DEATH NOTE』と今作品の差別化などについての話など。個人的に印興味深かったのは荒木哲郎がダリオ・アルジェントの『サスペリア』を意識していたという話。確かに、長くて昏い廊下やドアノブをガチャガチャされるあの感じは『サスペリア』だなぁ、と……。あと、アクションシーンで急激に彩度(温度)を上げる話なんかも言われてみて納得というか。
 この時はビンゴ大会もあって、流石ソニー様(実はソニー信者である。)という感じで華やかなプレゼントの数々が。まぁ私は当たりませんでしたが。ここでは宮野真守ががっつり盛り上げてくれました。
 トークとビンゴ大会を経て4話〜6話までの放映が終わった後は20分間の休憩。ここで、何故かふたつ隣の席に座っていた派手な雰囲気の兄ちゃんがいなくなってたので気になっていたのですが、第三部が始まったら、「アニメーションプロデューサーの橋本健太郎さんです」といって紹介されてました。関係者だったか。
 第三部の開始は矢張りサンキュータツオを司会に、荒木哲郎と橋本健太郎を迎えてのスタッフトーク。アクションが描ける作画担当者がいかに重要かといった話や、この作品のキャラクターのビジュアル的な情報量の多さなどの話がメインだったかな。こういうのも大画面で観ると気付くけれど、確かにキャラクターの顔の陰影の多さはちょっとウィークリィのアニメでは異常なくらい。音も拘ってると言ってたけれど、5.1チャネルで聴くと色々な仕込が入ってるのが判ります。10話なんかホント気分悪くなる位の振動と重低音で。(テレビだと全然気付かないんだけどね……。夜中だから小さい音で聴いてるし。)こういうのを体感すると、本当に劇場で上映するに耐えうるクオリティで造ってた事に驚きます。
 トークの後は7話〜9話の放映。個人的に7話と9話が好きなので、ここは重要ポイント。とりあえず、消耗を最小限に抑えるために8話で少し眠ったのですが、これが悪かったのかふと気付くと足がむくんでパンプスがキツくなってたり……。
 休憩を挟んで第四部は、サンキュータツオがさくっとキーワードを述べた後すぐ、10話〜12話の放映。ここは心得たものと言うか。9話からはもうクライマックス突入してますからね。ツボ押さえた構成って感じです。
 そんなこんなで、全部の放映が終わってイベントが終了したのが、4時半過ぎくらいだったかな。
 宮野真守ファンの人がどういう印象を持ったかは判りませんが、個人的には作品自体を良い環境で観られたので、非常に愉しく過ごせました。
 因みにこのあとは始発で一度帰宅して数時間眠り、昼からは某嬢と5時間くらい酒かっくらった後に春の服を求めてショッピング──といった感じで、一日中新宿で暴挙を尽くした次第。

 やっぱヲタクなイベントは良いなぁ。終わった後も色々愉しいし。
 ANIMAXさん、またこういうイベントやってください。凄く愉しかったです。夜のイベントだけに、大人向けで落ち着いてたのも良かったです。クラブイベントだと途中で脱落しちゃうけど、映画館だとシートがあるからオールナイトでも余裕あるしね。
posted by HOSHINA Shiho at 00:49| Comment(1) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月11日

『コードギアス 反逆のルルーシュR2』を観終わった。

『コードギアス 反逆のルルーシュR2』を観終わったのですよ。
 今更何言ってるんだ、その作品去年の9月で本放映終わってるじゃないか──とか言われてしまいそうですが、如何せん当時は仕事に追われていて、7月から8月にかけては殆どテレビを観る事も叶わず、GO!GO!5 FESに行っておきながらも、実はギアスに就ては殆ど本放映を追いかけられない状態が続いていたのです。10月には状況も大分落ち着いてきていましたが、まとまったお休みがないと録画した15話弱に及ぶ未視聴分を一気に観るのは無理──と言う事で、ずっとずっと我慢し続け、このお正月休みを利用して一気に閲覧。
 そうしてやっとの事で全話観終わったのが、今月に入ってからだった訳です。

 それにしても、ギアスR2の録画はとても大変だった記憶がある。録画し損ねた話もあったりして……これはどの回を録画できなかったのか明確に憶えていたから、後日のアニマックスの再放送で拾ったんだったかな。あと、確か夏頃だったか、テレビ本体が壊れてしまって地デジ対応機に買い換えた為に、旧い録画は横縦比4:3で、新しい録画分は横縦比が16:9(アニマックス放映分も16:9)になっているというデータの混在振りで……。
 2006年から2007年にかけて放映された『コードギアス 反逆のルルーシュ』に関しては、アニマックスの再放送で偶々17話を観て、その余りの衝撃に(それこそ小学生の頃に観た『魔神英雄伝ワタル』に於て、ワタルと虎王がお互いが誰なのかを初めて知った回を観た時と同じくらいの衝撃だった。ある意味ギアス17話はそのまんまとも言えるが……。)話を追いかけ始めたので、既にTBSの本放映は21話までの放映を終えてはいた訳ですが──これはこれで、ある意味諦めがつくと言うものだし、アニマックスのお陰でその後すぐに全話観て録画する事ができた(横縦比は全て16:9。でも、本放映時の番組終了時のアイキャッチが全く入っていない。)から、まぁ言う事なかったんだけど。

 で、今年に入ってやっとR2最終回『Re;』まで観終わったので、軽く感想でも書いてみようかと。正直言えば、前回の交通事故のハナシから全く音信が途絶えていたので、それを何とかしようという意図もありますし(ちゃんと生きてます)、そもそも事故後は大人しく引き籠る事になったので正月はどこにも出掛けられず、これ以外書く事がないってのも事実なんですが。
 以下、激しくネタバレになるので、差し支えない方のみどうぞ。
posted by HOSHINA Shiho at 02:12| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月19日

GUNDAM00 x CODE GEASS GO!GO!5 FES ‘08 in 武道館

 16日に、『GUNDAM00 x CODE GEASS GO!GO!5 FES ‘08 in 武道館』に行って参りました。ぶっちゃけ『ガンダム00』と『コードギアスR2』の共通点なんて、制作会社がサンライズなのと玩具売ってのがるバンダイってくらいしか知らなかったので、この辺りが暗躍してるのかと思ってたのですが、公式サイトを観ると、ソニー・ミュージックエンタテインメントの名前があったりして、何気にこのイベント、音楽会社の影響大? そして、そこにバンダイの名前はないのであった、と。

 16日と言えば当然、コミケ2日目。サンライズ系のアニメもこの日の配置だったので、その日は午前中は東京ビッグサイトに寄って買い物をしてからの会場入り。チケットの受け取りの必要があったので16時には会場入りしたのですが、もうその時刻には既にグッズ列は凄いヒト。因みに私も、カタログとペンライト、ストラップという比較的定番な商品を購入したのですが、グッズ列が大変な事になっていた理由の一因は、購入時に判りました。要は日本語が余り通じない売り場があったりして(嫌味とかではなく、物理的に通じなかった。)、オーダーに時間がかかっていた訳ですね。う〜ん。
 実はオフィシャルが主催するこういったアニメのイベントは、結構久し振りで。私も中学生の頃はワタル(ビクター)やらライジンオー(ユーメックス)やらのイベントにも随分脚を運んだのですが、流石にこの歳になってくると余りそういった機会もなくなっていまして、会場に入って暫くは感覚を思い出すのに必死になってました。まぁ思い出してしまえば後はって感じでしたが……。しかし、当時は自分達ホント子供だと思ってたのに、今となっては──遠いところに来たものです。
 イベントの始まりは開始55秒前からのカウントダウンで、45……35……25……15……10,9,8,7,6,5までやって、イベント名称が故にカウントが5で停まってしまう辺り、こういうイベントっぽくて、ちょっと愉しかったりして。
 既にイベントが終了しているので遠慮なくセットリストを列挙。
 ORANGE RANGE
  『O2』
  『シアワセネイロ』
 FLOW
  『COLORS』
  『WORLD END』
 ALI PROJECT
  『勇侠青春謳』
  『わが揩スし悪の華』
 ジン
  『解読不能』
 access
  『瞳ノ翼』
 SunSet Swish
  『モザイクカケラ』
 前半はギアスオンリーでギアス関連の曲と、ギアスの声優が演じる独白形式のミニドラマ。各アーティストの間に、福山潤、櫻井孝宏、ゆかな、小清水亜美の4人がキャラとしてドラマを演じていくといった形でイベントが進行していきます。C.C.とカレンの再開シーンや、スザクの壮絶な独白は、本編では語られないエピソードだったので新鮮だったかな。
 また、私としては今回アリカ様が一番大きな目的だったので、アリカ様の言葉には感激。私が行った回は16日だった訳ですが、15日(終戦記念日)は喪服を衣て武道館周辺を徘徊していた旨のお話があり、「皆さん、今日(こんにち)の平和に感謝しましょう」のとのお言葉。察しの良い方ならこれでお気づきのはず……これってアリカ様、靖国参拝をなさったという事ですよね。
 後半はガンダムオンリー。とは言え、ガンダムの場合はどうしても曲数が少なくなってしまうので、宮野真守、三木眞一郎、吉野裕行、神谷浩史の演じるひとつひとつのミニドラマがとても長く、正直観応え……というか聴応えがありました。本当に。ただ、声優さんの側にしてみれば、これは相当緊張しただろうと思います。ガンダムの場合は、ギアス以上に演じるシーンひとつひとつが壮絶だったし。目の前の観客全て自分独りに注目してるって状況で──三木眞一郎惚れる。(私の隣の席の女の子泣いてた。)吉野裕行超凄い。
 曲のセットリストはこんな感じ。
 UVERworld
  『儚クモ永久のカナシ』
 ステファニー
  『フレンズ』
 Taja
  『LOVE TODAY』
 the brilliant green
  『Ash Like Snow』
 最後にこの2作品の声優さんが揃ってひとりひとりご挨拶があって。ゆかなが女子の声援にいたく感激していたのが印象的でした。(違う)
 今回、イベントに行くのを決めたのが15日の18時過ぎとか言うかなり突貫な参加だったのですが、席も結構良くて愉しかったです。アニメのイベントも、ちょっと他と毛色が違って愉しいな。
 しかし、イベント終了後は武道館の外に出た途端、唐突に大雨。もう、酷い豪雨。年間でこんなに沢山の本を持って歩いてる日なんて下手すりゃ片手の指で足りるほどだと言うのに、何でそんな日に限って……と半ば脱力しつつも、その後軽く食事を済ませ、なるか嬢の同僚氏が回してるという新宿二丁目のクラブへ本持ったまま移動。(笑)二丁目のクラブって初めて入ったんですが……その、やっぱり他とはかなり違っていて、九割方男性なのに全く声をかけられる事もないし、何と言うか……う〜ん、眼の保養? はい。ええ、もう疲れていて全然踊りたいとかいう状況じゃなかったのですが、とにかく新たな娯しみを識りました。(笑)ありがとうございます。
 そんな感じで、夏コミ2日目の夜は更け往く……。
 因みに17日は『20th J-WAVE LIVE2000+8』とかに行ってたりするので、その辺りの話はまた後ほど。
posted by HOSHINA Shiho at 02:48| Comment(4) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月12日

『獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ』の行方。

 ここで「〜の行方」なんてタイトルが付く時には、たいてい建設的は書けないのですが……。しかしこの数週間、ANIMAXで連日の再放送を眺めていたら、何だか色々言いたくなってきてしまったので、さらっと(深くは追求せず)書いておこうかと。

 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ(葦プロ公式)
 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
 ITmedia +D Games:22年の時を越え「ダンクーガ」がTVアニメで復活

 今回書くのは、あくまで『獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ』についてであって、オリジナルの『超獣機神 ダンクーガ』の事ではありません。そもそもオリジナルの方は、本放映当時幼すぎて殆ど憶えてないですし……。それでも、雑誌やゲームなどでその名前は往々に眼にしてきた事もあって、リメイクと聴いた時には、それなりに関心を持ったものでした。
 さて。ダンクーガ・ノヴァについては、本放映時には既にケーブルに加入していた事もあり、(仕事が忙しくて)飛び飛びながらも、初回から最終話までリアルタイムで追いかけていました。とは言え、如何せん1クール全12話のアニメを飛ばしながら観ているような状態だった為、最終回でも謎が残ったままで「見逃した回で伏線が張られていたのか?」と訝しい感覚を残したまま、この時はこれといった感想もなく番組終了を迎えてしまいました。まぁ――短いな、くらいは思ったけど。
 しかし、ここ数週間、ウィークディの午前1時から毎日再放送されているのを観るにつけ、そもそも伏線を見逃したのではなく、最初から伏線そのものが張られていなかったらしい事に気付き始め、最終回の唐突さに半ば唖然とし……突っ込みたく、なってしまったのです。

 これはないだろう。

 だって、本放映されていたアニメ自体は憶えてなくても、OVAとかゲームとか、色々なメディアで展開されてきた名作アニメのリメイクだと思って、そこそこ期待してたのに。先だってガイキングが(矢張り30年振りのリメイクながら、放映網の悪さの割には途中からクオリティが上がり、最終的には放映期間1クール延長など)なまじっか成功してただけに、どうにも遣り切れない。こんな中途半端は良くないよ。やるならしっかりやるべきだよ。過去の名作の名前を受け継ぐというのはそういう事じゃないのか。
 この、ダンクーガ・ノヴァ。設定は結構面白いのです。戦場や紛争で一方が負けそうになると現れ、圧倒的な力で戦況をイーブンに戻す謎のロボット――要は紛争そのものを無駄に長引かせるだけなのですが(笑)東西冷戦時代の極東地域の紛争状態を思えば、第三国で中小規模な小競り合いを繰り広げるのみに留め、大国同士の大規模な戦争を起こさない事で世界の均衡を保つという理屈も尤もな訳で。しかし、スーパーロボットが登場するなら核兵器使ってるのと大して変わらないじゃん、という突っ込みにも耐え得るよう、ダンクーガは人を殺さない。
 また、各種のネーミングやキャラクター達の台詞はかなり趣向を凝らしていて、大きなお友達も楽しめるようになっています。この辺りの各種パロディについては、ウィキペディアなんかには詳しく載ってますのでそちらを参照の事。私なんかは「ピピルマピピルマプリリンパ」くらいしか判りませんでしたが、列挙されたものを眺めると、その凝り具合は壮観なほどです。
 前作ファンの為のファンサービスも割と多くて、例えば、主人公の飛鷹葵の職業は女性F1レーサー兼副業でモデル。前作の主人公とヒロインを足して二で割ってしまったようなタイプです。また、ダンクーガの秘密の鍵を握る人物として、F.S.という名前(イニシャル)の人物が登場します。キャストは矢尾一樹――と来れば、前作を知っているファンはまずあの人かと思ってしまうでしょう。とは言え、矢尾一樹に限らず、前作のキャストは他にも何人か登場しています。そもそも、監督である大張正己自身も前作の作画に関わっていたとの事ですし、キャラクターデザインも前作と同じ只野和子です。そういう意味では、前作のファンにも小ネタを愉しんでもらいつつ、新たなファン層を獲得するといった意図があったのかもしれません。
 その上で、キャラクター設定は時代の流れを踏まえたものになっていて、ダンクーガに乗り込むメンバ達のゆるさもいい按排。従来の「スーパーロボットの操縦桿を握るのは熱血野郎」という前例を裏切り、面々はあくまで、高給・住居付き・カウンセラー常駐と言った待遇の良さ故にダンクーガパイロットへ転職する――という潔さもまた、却って気持ち良く(最終的に解雇を言い渡される辺りも、パイロット等は完全にサラリーマン扱いです。)、そんなキャラ達が次第にチームワークを備え、自らの意思で戦いに挑んでいくようになっていく様もまた、視聴者には嬉しいもののはずでした。
 しかし、それらの魅力的な設定から呼び起こされる新作への期待は、その放映期間の短さも相まってか、悉く裏切られてしまったのです。少なくとも、私の場合は。
 以下、最終回のネタバレがあるので、差し支えない方のみどうぞ。
posted by HOSHINA Shiho at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月08日

『蟲師』アニメ版 - 「硯に棲む白」「やまねむる」

 初めて『蟲師』のアニメ版を観ました。一応年始特番っぽく2本立て。原作はなるか嬢に勧められて既に読んでいたのだけれど、アニメは放映時刻さえチェックしてないずぼら振り……だったと言うのに。何故か時々日記を拝見させて頂いているサイト様で「今日は3時から2話放送で云々」という記述を読んだのが午前2時59分。(笑)TVつけました。
 このアニメ、子供の声を宛てる声優さんは実年齢に近い人なのかな。そういう感じの声だなぁ、と。(因にマイメロの琴ちゃんの声も殆ど年齢変わらない子が宛ててるらしいけど)まず、そこがちょっとした違和感としてありました。素朴な感じがして良いと言えば良いのですが。
 とは言え、アニメ版で私が評価したいと思った部分は、やっぱり音――なのでした。元々、コミックスにしても小説にしても、本を読む場合は自分の速度で読む訳ですが、これがメディアミックスされると音が入り込んで来ます。そして音が入り込むと、その作品の速度が変化します。
 例えば京極夏彦の作品が映像化されると、その中身の濃さ故に、役者さんは基本的に早口になりがちです。ミステリィ要素の濃さ故に、場面転換も速い。私は自身がマシンガントークと揶揄される程度には早口だし、ビジネスシーンでも迅速な判断を要求される事が圧倒的で、だからこそ、その速度に違和感を感じる事はなく、今までその手の雰囲気のようなものについて殆ど気を遣った事がなかったのですが……。
 この『蟲師』というアニメ――恐ろしい程に、作品中に流れる時間がゆっくりしているのです。というより、昔の日本であればこういう時間の流れ方をしていたのであろうという速度が、アニメの中で作られている。それは決して、役者の喋りが鈍すぎる訳でもなく、だからと言って話全体が間延びしている印象でもなく。
 それは現代に生きる私達には遅すぎるくらいなのだけれど、それがまるで当たり前のように作品の中で流れていくという……非常に不思議な感覚でした。タイムキーパの腕が余程良いんだろうな。作品中に流れる虫の声や、霰の音などが、そういう速度を違和感なく作り込んでいる。OPやEDの曲も作品を毀さずに流れていて、非常に完成度が高いように思いました。

 そんな訳で、次回も起きていられたら観たいけど、マイメロも観たいし早く寝るべきなのかなぁ。
posted by HOSHINA Shiho at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月26日

大空魔竜ガイキング!

 我らワタクにとって、『小学生の救急車救世主』といえば戦部ワタルという人間を置いて他にはいない。(断言)「遥大地@グランゾートだって魔導力持ってんじゃねーか!」とか「日向仁@ライジンオー至上主義じゃなかったのかよ!」とか「高杉星史@ダ・ガーンだってみんなのリーダーじゃん」とかもうみんな言いたい事は解る。解るぜ。だが、静まれ。やっぱ救世主なら戦部ワタルだ。これは絶対だ。しかし。
 今回、それが覆されるかも……と思う程番組内で「救世主」という言葉を繰り、尚かつ泣かせるアニメが登場ですよ……。ああ、でもどんなに面白かったとしても、私の中で戦部ワタルを超える救世主は出て来ないからそれは大丈夫。(何が?)とにかく、戦部ワタルでパズーで海賊王な田中真弓さんが声を宛てるだけなら、気にはしてもチェックまではしなかったと思うけど、御本人がここまで新作アニメのインタビュでワタルワタルと連呼しているのを読んだら……チェックしない訳にはいかない。インタビュ掲出の日付は22日。放映は一番早くて26日の土曜日の朝だ。

 観た。

 うおおおおおおおお。来た。来たよ。30年前の作品のリメイクとか言って、舞台設定は現代かと思いきや、作画全般が昭和テイスト。キャラが萌え絵じゃない。(←そこそこ重要)ツワブキダイヤの服装ははっきり言って遥大地バリの赤Tシャツ。母親も現代の『ママ』というよりは、典型的な良き『お母さん』。昭和然としてるのはキャラだけじゃない、ツワブキダイヤの生家もまた、昭和40年代を思い起こさせるブロック塀で仕切られた庭付き一戸建て、畳の居間、ちゃぶ台ではないけれど脚の低い食卓――そして仏壇。なんか素晴らしい、気がする。
 敵は地球の内側にある異世界の……って、ラビルーナ? いや、こっちの方が設定は古いんだな。でも、この魔神――いやこの場合は魔神じゃなくて、ロボットっつーか魔竜? にもちゃんと意志があるっぽい。龍神丸のようにダイヤに話し掛けてくれる事はないけれど、とにかく第3話にしてそのストーリィに感動で涙が……。これはッ……! これは燃えだ! 来週以降も要チェックや! ハッキリ言って、かなりオモシロカッコイイかもよ?
 ということで『大空魔竜 ガイキング』、リメイク版の正式名称は『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』なのかな? の東映アニメ公式はこちら! んでもって、テレビ朝日公式はこちら! 今のところ更新はテレビ朝日の方が速いね。
posted by HOSHINA Shiho at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月20日

『アリオン』が観たい。

『アリオン』というアニメが観たいのである。幼い頃にTVCMで聞いただけの「ほざけ!人の子がぁッ」(実際にはちょっと違うらしいんだけど、私が憶えているのはコレ)って台詞がずっと耳に残ってて、最近ネットのお陰でこの台詞の出典が、1986年に出た『アリオン』という劇場版アニメだと言う事を知ったので、これを機にDVDでも――とは思ったものの、アマゾンのレビューを読むと「原作が大作過ぎて凝縮されてしまった劇場版はイマイチ」みたいな事が書いてあったりもして、何となく踏み切れません。実際、京極作品に関しては、十割方この評価が適用されている現実もあるし。
 この『アリオン』のモチーフである希臘神話については、それこそ基礎知識と謂わんばかりの勢いで(まずは漫画で)幼い頃から読まされてたもんで、このCMを観た時には子供ながらに、「怖そうだけど面白そうだな」とか思った記憶はあるのですが、当時はそれ以上のアクションには到りませんでした。今あんなCM観たら、まず劇場版観に行く事を検討するんですが。しかし気になるものを放っておくのもどうだろう。どうなの、自分。

 夏コミ新刊についてですが、やっとこさサイトの『出版案内』の方を更新致しましたので、詳細はそちらで。再版本については今日明日の間に印刷屋に持ってっちゃおうと思ってます。最近いい案配にモード又百って感じなので、このまま夏コミに向かってガッと行きたいところです。
 それにしてもスクールも卒業してしまったし、この歳になると何だか色々考えちゃうなぁ。負け犬人生まっしぐらの予感だし、人生の楽しみ方にももっと幅が欲しいお年頃です。ああ、もしかして焦ってるのかしら、これ。別に選択肢がそこまで少ないとも思ってないんだけど。
posted by HOSHINA Shiho at 01:17| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月13日

日曜の夜。

「短い童話をどうやって1クールのアニメにするんじゃ」とか「ИНКにはИНКのプライドがあるから声優陣が豪華なんだ」とか色々と聞いてしまったのだけど。(これまた一応関係者から入って来て驚いた。アンテナ張ってみるもんだね。)キャラクタデザインも杉野昭夫だし、絵柄は若干時代遅れの感も無きにしも非ず、だけどまぁゴージャスだよね、『雪の女王』って。昔のハウス名作劇場を思い出すようなアニメです。しかもその後に大河ドラマという流れが、まるで小学生に戻った時のような奇妙な気分にさせます。尤も、小学生の頃は内容の難しい大河ドラマの比重は大きくなかったから、今とは観方が全然違うんだけど。
 ところで、以前『十二国記』がアニメ化された折り、『主上』という言葉の発音が私の認識と違っていて、どうも違和感があったんだけど、今回の『義経』では逆にしっくり来るイントネーションで発音されていて、かえって気になってしまいました。文章ありきの作品が音声になると、こういう些末な事がいちいち気になります。もう10年近く前の話だから具体的には憶えていないのだけど、『炎の蜃気楼』でもこういうのがあった記憶があります。速水直江(というより、直江は速水以外の選択肢がない。今にして思えば、直江の声に速水がハマったのはビジュアルがマジック総帥に近かった所為ではあるまいか、とか思っちゃう私は直江ファンを敵に廻した気がするけど、私だって直江至上主義なのである。)の発音で、何か違うと思ったんだよなぁ。『憑巫』とか『換生』とか、その辺りの発音だった気がするんだけど。
 私は小説や漫画のアニメ化やドラマ化には、割と肯定的な方です。造ってる人間が違う以上、全く違う作品になるのは当たり前だし、『イメージと違う云々』というより『これが××版の作品だ』と捉える感じ。メディアによって表現の長短はあるから、テンポだって変わって来て当然だと思うし。ただ、『既に一番表現の適切なメディアで存在する作品を、大人数で違うカタチに作り上げる』のだから、原作よりも魅力的な点が存在して然り、とは考えます。その作品は、予想を裏切り期待に応える作品でなければならないはず。
 とか書いてる内に、またしても週末が終わってしまいそう。どうしよう、原稿。『花鳥風月』の雰囲気が去年の本と乖離しないように文章を読み返そうとしてるんだけど、文章が古くて直視できないし……。なんか1行読む度に叫んじゃうんだよね……。
posted by HOSHINA Shiho at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月06日

『雪の女王』見逃す……。

 『ネイル』というと未だにネイルアートをいの一番に思い浮かべる人が多いみたいなんだけど、実際にネイルを学んでいる人間にとって最も基礎となるのは、実は基本のネイルケアだったりする訳です。基本のケアのキモは、キューティクルニッパーを使って爪の周りに溜まった細かい角質化した皮膚の除去をして、甘皮を丸く綺麗に整える事。このキューティクルニッパーの使い方ってのが非常に難しくて、物凄い練習量が必要だったりします。
 そういう中で、在学中最後のネイルケアの授業の時に、このキューティクルニッパーでの作業を先生にチェックしてもらったら、初めて一発でOKが出て、心の中で物凄いガッツポーズをしてしまった今日この頃。全然巧くなった気がしないながらも、やっぱり2年前に習い始めた頃とは違うよね。ネイリスト検定の1級では、ネイルケアは特に課題にはなっていないのだけど(ケアが課題になっているのは2級。)検定云々より、やっぱり自分の技術にそこそこ自信を持てるってのは嬉しいなぁ、と。スカルプの方は無様なもんですがね。

 昨日は、『雪の女王』を見逃してしまって結構悔しい感じです。先週の次回予告で観たブラック・カイ(勝手に命名)のビジュアルが非常に気に入っていたので凄く観たかったんだけど。あれだけきちんと当時の日常生活を描き込んでおきながら、これからのストーリィが物凄いファンタジックになるのだと思うと、この先かなり気になります。個人的には興味津々。
 そういや日曜のアニメしか観ない私が言ってもあんまり説得力ないけど、最近の若手声優さんはレベルの底上げが計られた感がありますね。初代『ワタル』の頃は、声優さんと言えばまだ本職役者さんが多かった時代で安心して聴いていられましたが、『超ワタル』の頃はアイドル声優全盛な時期で「何でこんな大根が主役?」というアニメもあったような。今はその辺りはそこそこ安定感。安定感と言えば、作画もかなり全体のレベルアップが計られた気がします。『シュラト』とかはもう語っちゃいけないと思いますが、何より『超ワタル』のあの作画の酷さは、絵が停まってる(おっと、語っちゃいけないとか言いつつ書いちゃったよ。あれはレベルがどう、とかではなく人員不足な時代だった訳だが。)より酷い代物だったので、それを思えば昨日の『プリキュア』や『メルヘブン』なんかは、まだ目を瞑って許せる範囲だと思います。
posted by HOSHINA Shiho at 03:13| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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