銀座のポーラミュージアムアネックスで開催されている『POLA COLLECTION 2006 香りを彩る ― 古代の香り、西欧の香水、日本の香』展を観てきました。と言っても、観たのは『トリック 劇場版2』の直前。要は映画の開始時刻を1時間ほど間違えてしまったので(笑)時間つぶしに入ったと言う。
さて、「香りを彩る」というタイトルだけでは判り難いですが、これは香水壜の展覧会です。紀元前2000年の頃のものから現代のものまで、数は多くないものの、それでもこれだけのものが一同に会する機会は余りないのだろうな、と思わせる香水壜の数々がずらり。
中でもエミール・ガレの香水壜は言うに及ばずの美しさでしたが、個人的に目を見張ったのは、日本の香箱や香合。江戸期や明治の頃のものだって、西欧の細工物よりはるかに繊細で美しいように視えました。アルフォンス・ミュシャと言い、アール・ヌーヴォーには切ない憧れがあるのですが、どちらが欲しいかと訊かれると……悩みどころというか。
入場は無料なので、銀座に立ち寄る機会があったらどうぞ。
2006年07月27日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック




