クラシックのコンサートなんて行った事がなかったのに、いきなり『現代』の名を冠した演奏会に足を運んでしまったのは、招待券が当たったからです。チャレンジャー。(笑)
と言うことで「現代日本のオーケストラ音楽」第30回演奏会を聴きに行って参りました。会場は東京文化会館大ホール。会社を定時で抜けないと間に合わない開始時刻だったのですが、そういう日に限ってあちこちから引き留めが入るのは仕様でしょうか。
結局遅刻して、一曲目を聴き逃しました。
個人的に(一番王道っぽいモチーフを扱っているという事もあって)コンセプト的には、この聴き逃してしまった『Negation of Peter's for Orchestra』という曲が一番聴いてみたかったのですが……まぁ仕方がない。
とにかく、それ以外は一通り聴く事ができて、まず大きな印象として――恥ずかしながら、やっぱり素人には難しいなぁ、と。寡聞にして、所謂古典的なクラシック(?)さえ聴いている量が少ないものですから、こうして感想を述べるのも恐縮なのですが……寧ろ、素人だからこそ余計に、私なんぞには不協和音に聞こえる部分もあったりして、そういうのを不安に感じてしまったり。勿論、オーケストラの響きから水や反射の質感が感じ取れる感動というのはかなり新鮮だったのですが。でも、それ以上に眉を顰めたくなるような不快さも同居している――というか。
絵画でもモダンアートと呼ばれるものだと、それなりに難解で不安な部分が付きまとうから、音楽もそういうものなのかなぁ……とも思うのですが。確かに、これなら一種の拒絶反応みたいなのが出るのは解らなくもないなぁ、と。実際、バレエでもベジャールの振りが難解で苦手だったりするし、『現代』の名を冠する芸術って、私にはまだ理解するにはベースが甘いのだな、と痛感する事頻りです。
う〜ん、もう少し頑張りましょう。
2006年07月22日
この記事へのコメント
きょうねりなが東京文化会館はクラシックに理解しなかったー。
Posted by BlogPetのねりな at 2006年07月23日 11:15
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