初日からの続きです。
二日目は、当初は何となく金閣寺に行こうと思っていたのですよ。何しろ行ったことがなかったし、紅葉が始まってるという噂も目にしていたし。でも、金閣寺の場所を改めて地図で確認すると意外に遠い。その辺りは以前行った事あったんだけど、確かバスがそんなになかったはず……撤収日なのに困ったな、と言うことで。
結局、またしても東山区周辺をうろうろする事に。本当に前日の続きからのスタートとなりました。
まずは京都駅からバスで四条河原町へ行き、四条大橋へ。四条大橋における新選組のエピソードは結構ありますが、個人的には三条大橋にしても四条大橋にしても、佐幕勤皇に拠らず、幕末の志士が乞食紛いの格好をして身を隠している場所──みたいなイメージがあります。これが五条になると、今度は義経と弁慶なんだけどなぁ。(笑)
次に行ったのが、近藤勇も会議で入った事があったという一力亭(東山区花見小路四条下ル)。ここで花見小路に折れてしばし祇園の雰囲気を娯しんだ後、当時の祇園会所──池田屋騒動における重要なポイントとなったローソン(東山区東大路四条西南角)を経て、これまたエピソードの多い八坂神社(東山区祇園町)へ。そうそう、この境内で外国人の女の人(やっぱり一人旅っぽかった)に頼まれて写真を撮りました。向こうは英語でこっちは日本語しか話さなかったけれど、意外に双方の意図って通じるよな、などと改めて思ったり。
さて。八坂神社を経て、今度は高台寺へと向かいます。この辺りは街並みもすっごく良くて、道には花や実物も多く、本当に楽しい道程でした。そしてまずは、新選組と袂を別った御陵衛士屯所跡である月真院(京都府京都市東山区下河原町)へ。こちらは非公開ですが、門の前に御陵衛士屯所跡と書かれた石碑があります。
そして、噎せ返るような金木犀の香りに迎えられながら高台寺境内へ。高台寺では丁度『仏教彫刻展 海老名峰彰展 喜怒哀楽』が開催されていたので、そちらも堪能しつつ、大好きなお庭へ向かいます。ここのお庭は本当に素敵なのです。しかも、お庭のもみじがちょっとだけ紅葉していて、それも良かった。実はここには中学校の修学旅行でも立ち寄ったのですが、当時一緒に行動したグループの中で、満場一致でみんなの感想が良かったのがこの、高台寺だったのでした。良い想い出の多い寺院です。
高台寺拝観後は、洛匠というお店で一休みして、再び八坂神社へ。四条通をお土産をもとめてうろうろしたり、京都っぽい雰囲気を求めて先斗町通に入ったりしつつ、ふと目に留まった瑞泉寺に立ち寄り、余りの暑さに倒れそうになりつつ、再び京都駅へ。
後は食事したりお土産買ったりして時間を潰し、25日の夜に東京へ戻って参りました。
総括。アリプロコンサートと、勝手気ままな新選組ツアーで、とにかくひたすら愉しい旅でした。特に新選組ツアーは、一人じゃないとかなり難しい構成だったので、それが出来たという事自体が嬉しかったですし、道に迷ってる最中でさえ愉しかったです。(笑)
大概の事は都内で事足りしてしまう事もあって、なかなか旅行に行く機会もないのですが、幕末関連でまた一人旅──是非やりたいなぁ、と。
2009年09月27日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック




