某氏が「俺を誰だと思ってやがる!」と宣っているの見て「そう言えばもう『螺巌篇』始まってんじゃん! 観に行かなきゃ」と思い立ち──今回は早々に観て参りましたよ、『劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇』! 因みに『紅蓮篇』の感想はこちら。
という訳で8日、会社帰りに池袋シネマサンシャインのレイトショウに駆け込み。
しかし。
今回かなり思ったのが、TV版を全話見終わった後だと、劇場版の第一回目は意外に愉しめない──という事。(苦笑)何しろ、見どころの多いアニメ。そもそもが「普通これ、1年間くらいやってるボリュームのアニメだよね」みたいのを凝縮した話だし、それが最終回前後となれば特に内容が濃い。それを更に2時間強に凝縮しているのである。カットされる分量が半端ないのは観る前に充分想定済み。大体、TV本編と大幅に話が変わってくるのは、紅蓮篇でも経験済みなのだ。(ただし、この時はTV版全話観てない状態で行った訳で、結果として色々な意味で良かった──という事に気付いたのは、螺巌篇を観てからの事なのだが。)その上、紅蓮篇はツェッペリン攻略さえ終わらない状態で終わってると来てる。
要するに、だ。「あのシーン、大好きなんだよな〜。今度の劇場版でカットされてないと良いんだけど……」という場面が多すぎなのだ。そればかりが気になって、ハラハラして物語に集中できないのである。
実際、アバン(本編開始前)でツェッペリン攻略が終わってしまうと言うくらいのボリュームだし、一度話が地球を飛び出したら、後はもうずっと舞台が宇宙のまま。
だから例えば、ロシウが自決しようとする場面なんかは、「これはTV版の方が好きだったな」とも思いつつ、でも、やっぱりそれはそれで、泣けて来るほどに良いシーンだったりもして──だからやっぱり、とにかく愉しみきれてない。
一番大好きなシーン──シモンがふたりのカミナの間で迷い、真実に気付き、そして本物のカミナと語らう場面──はカットされてなかったし(それだけで超満足)、死人もTV版より遥かに少なかった。ニアの劇場版オリジナルのガンメン(?)も色合いなんか綺麗で相当素敵だったし、それ以外のガンメンのデザインもみんなかなり手が入ってて、なんか色々、凄く良かったと思ってるんだけど。
でも、今回は多分、というか絶対、これはもう一度観に行かなければマズイと思っている。これは、一回観ただけでは、本当に愉しめない。もう一度行って、今度こそ色々堪能してこようと思う。
もっとも。多分また、会社帰りのレイトショウだと思うけど。
2009年05月11日
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そうか、あれはグレンラガンのセリフだったのね。
そんなことも知らずに使ってたよw
記事書かない時ってブログ全然覗かないんで気付かなかった……。(しかもその間に何度一緒に食事したっけ……? その上、お誕生日もがっつりお祝いしてもらってしまって……本当にありがとう。済まぬ。)
という訳で、佐山先生のメッセ見て観に行ったんだよね、劇場版。
しかし、その間に先生と来たらキュアにまで行っていたなんて……! パセラ付き合ってくれたから許すけど、今度行く時は一声かけてよねー。