2009年03月03日

ANIMAX サタデーナイトフィーバー★スペシャルイベント

 劇場のハイビジョン大型スクリーンで「黒塚-KUROZUKA-」全12話をオールナイト一挙放送!

 という訳で。
 先月28日の22時から翌朝にかけて、テアトル新宿で開催されたANIMAX主催のリアルサタデーナイトフィーバー★スペシャルオールナイトに参加して参りましたよ。
 このイベント、要は「映画館でアニメ版『黒塚-KUROZUKA-』を一気に観ようぜ、主演声優と監督も来るよ」というものだったのですが、これが意外に愉しかった。(笑)
 正直言うと余り期待してなかったというか、個人的には『黒塚-KUROZUKA-』の本放映時、お約束どおり何話か見逃してしまった事もあり、まぁどうせ一気に観るならワンルームの小さなテレビよりかは、大画面5.1チャネルサラウンドの映画館の方が良かろう、といった程度の感覚で応募した訳ですよ。
 そもそも、この日はフェイシャル行った後だったし、お肌に悪いから眠ければ寝ちゃってもいっか、みたいなノリでもありました。眠る気満々でサングラスも持ってってたしね。
 が、流石というか……眠らせない。(笑)

 このイベント、司会はサンキュータツオという方で、私は余り地上波を観ないもので芸人さんは殆ど存じ上げないのですが、とにかくどうやら、詳しい。
 のっけから「アニメは『桜蘭高校ホスト部』から『ガンダム00』まで幅広く観てます。ある意味狭いですが」などとのたまった時点で、「おや、これが脚本じゃないとしたら相当解ってるなぁ(両作品とも、このイベントのゲストで主演声優でもある宮野真守が主要人物を演じている)」と思ったのもつかの間、次にのたまった作品が『純情ロマンチカ』だった時点で、個人的には「もう『黒塚-KUROZUKA-』は全然関係ないけど素晴らしい司会者だ」と称賛モード。(笑)
 まぁ、そういったアニメに詳しい司会者だった時点で場内に柔らかな安心感も沸き、穏やかにイベントスタート。
 構成としては、全12話の作品を3話ずつに区切って放映するといったスタイルで、途中に休憩やトークイベントを挟みます。この3話ずつの間に挟まるトークイベントが我々を眠らせない訳です。
 そんな感じだったので、イベントの最初は司会者本人および、声優の宮野真守と監督の荒木哲郎の簡単な紹介があって、イベントの途中途中で発表になるというキーワードの説明および最初の発表があり、一旦トーク終了。アニメの1〜3話までがノンストップで放映され、終了後に一旦15分間の休憩──と思いきや、夜食タイム。(なんと夜食が全員に配布された。無料招待のイベントで夜食が出るとは思わなかったよ。軽く200人は超えてただろうに、景気良いなアニマックス。)
 休憩を挟んで第二部の最初は、サンキュータツオを司会に宮野真守と荒木哲郎のトーク。ふたりの初共演作だった『DEATH NOTE』と今作品の差別化などについての話など。個人的に印興味深かったのは荒木哲郎がダリオ・アルジェントの『サスペリア』を意識していたという話。確かに、長くて昏い廊下やドアノブをガチャガチャされるあの感じは『サスペリア』だなぁ、と……。あと、アクションシーンで急激に彩度(温度)を上げる話なんかも言われてみて納得というか。
 この時はビンゴ大会もあって、流石ソニー様(実はソニー信者である。)という感じで華やかなプレゼントの数々が。まぁ私は当たりませんでしたが。ここでは宮野真守ががっつり盛り上げてくれました。
 トークとビンゴ大会を経て4話〜6話までの放映が終わった後は20分間の休憩。ここで、何故かふたつ隣の席に座っていた派手な雰囲気の兄ちゃんがいなくなってたので気になっていたのですが、第三部が始まったら、「アニメーションプロデューサーの橋本健太郎さんです」といって紹介されてました。関係者だったか。
 第三部の開始は矢張りサンキュータツオを司会に、荒木哲郎と橋本健太郎を迎えてのスタッフトーク。アクションが描ける作画担当者がいかに重要かといった話や、この作品のキャラクターのビジュアル的な情報量の多さなどの話がメインだったかな。こういうのも大画面で観ると気付くけれど、確かにキャラクターの顔の陰影の多さはちょっとウィークリィのアニメでは異常なくらい。音も拘ってると言ってたけれど、5.1チャネルで聴くと色々な仕込が入ってるのが判ります。10話なんかホント気分悪くなる位の振動と重低音で。(テレビだと全然気付かないんだけどね……。夜中だから小さい音で聴いてるし。)こういうのを体感すると、本当に劇場で上映するに耐えうるクオリティで造ってた事に驚きます。
 トークの後は7話〜9話の放映。個人的に7話と9話が好きなので、ここは重要ポイント。とりあえず、消耗を最小限に抑えるために8話で少し眠ったのですが、これが悪かったのかふと気付くと足がむくんでパンプスがキツくなってたり……。
 休憩を挟んで第四部は、サンキュータツオがさくっとキーワードを述べた後すぐ、10話〜12話の放映。ここは心得たものと言うか。9話からはもうクライマックス突入してますからね。ツボ押さえた構成って感じです。
 そんなこんなで、全部の放映が終わってイベントが終了したのが、4時半過ぎくらいだったかな。
 宮野真守ファンの人がどういう印象を持ったかは判りませんが、個人的には作品自体を良い環境で観られたので、非常に愉しく過ごせました。
 因みにこのあとは始発で一度帰宅して数時間眠り、昼からは某嬢と5時間くらい酒かっくらった後に春の服を求めてショッピング──といった感じで、一日中新宿で暴挙を尽くした次第。

 やっぱヲタクなイベントは良いなぁ。終わった後も色々愉しいし。
 ANIMAXさん、またこういうイベントやってください。凄く愉しかったです。夜のイベントだけに、大人向けで落ち着いてたのも良かったです。クラブイベントだと途中で脱落しちゃうけど、映画館だとシートがあるからオールナイトでも余裕あるしね。
posted by HOSHINA Shiho at 00:49| Comment(1) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
志穂がプレゼントするの?
Posted by BlogPetのねりな at 2009年03月06日 16:58
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/115059225
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。