2009年01月19日

スターズオンアイス JAPAN TOURE 2009 東京

 大阪公演はとっくにTV放映まで終わっていますが、東京公演の開催はその翌週だったりして……。という訳で、18日はSTARS ON ICE JAPAN TOUR 2009の東京公演に行って参りました。
 去年と違ってアレクセイ・ヤグディンもエフゲニー・プルシェンコもいない公演となりましたが、今回は今シーズン開始直前に電撃引退を発表してくれたジェフリー・バトルとステファン・ランビエールが来日と言う事で……。ランビエール、9月にCOIで観た時はまだアマ現役選手だったのになぁ……。バトルの方は、丁度引退発表したのがその頃だったんだな。う〜ん、複雑だ。(苦笑)
 そんな感じで折角観に行ってきたので、今回も滑走順に簡単な感想を。
 オープニングは『Acts of Random Kindness』。実は今回(というか最近いつもだけど)、会場に入ったのがギリギリで開演予定時刻を過ぎていたのですが、案の定開演が遅れてくれて、この曲が始まったときにはしっかり席にいられました。スターズオンアイスのレギュラーメンバーのみの演目で、色々な意味で安心感有り。
 小塚崇彦の『ロミオとジュリエット』は……なんと衣装にスパンコールが付いてました。いつも地味な衣装が定番の小塚ですが、やっと華やぎが……。滑走後は佐藤有香相手に五輪3枠宣言も。お前言ったな、絶対獲れよ。(笑)
 中野友加里は久々の『サユリ』。彼女のエキシビションでは、これが一番好きです。でも、今振付し直したら、もっと幅の広いサユリを演じられそうな気もしました。そういう意味では、凄く進化してる選手だと思います。
 ジェフリー・バトルは『Canned Heat』だそうですが、衣装も相まって、私の中の印象は「何か……ルパンみたいだな……」みたいな。少し、恰幅良くなったかな。アマ引退して、精神的に落ち着いたのかも。
 引き続き同じカナダのジェニファー・ロビンソン。『Angel』だそうですが、年齢の割りに(失礼)曲も振付も可愛らしい印象。こういう歳の取り方もあるのね……。
 トッド・エルドリッジは『I'm Gonna Find Another You』。相変わらず綺麗な滑り……。
 佐藤由香、マイケル・ワイス、ジョン・ジマーマンの3人で演じたのが、『The Dance』という曲。今回、イナ・キョウコがいなくて、ジマーマンどうするんだろうと思ってたのですが、こういう感じになるのか……と。やっぱり余り危ない事はしないのですね。
 マリー・フランス・デュブレイユ&パトリス・ローゾンは『Desire』というプロ。プロのアイスダンスのカップルでは、この人たちが一番安定感ある印象。リンク外でも余り嫌な話聞かないし、色々な意味で安定感のあるカップル……。
 ステファン・ランビエールは『タンゴ』。今回は間違いなく『ポエタ』ではなく『タンゴ』です。(以前間違えてご指摘を受けたので何となく強調してみたり。)もし、今年も競技生活を続けていれば、この『タンゴ』を競技プロとして観る事ができたのだろうかと思うと、何だか切なく……。
 本田武史は『ハナミズキ』。余り日本の曲を演るイメージのある選手ではないので、不思議な感じでした。相変わらず雰囲気たっぷりで素敵でしたが、個人的にこの人には、何となくスパニッシュな曲のイメージが……。
 安藤美姫は『ボレロ』。段々安心して観ていられるようになってきたエキシビション・プロですが、彼女の場合は競技プロが凄く心配……。
 第一部の取りは、SOIメンバーで『Sock Him in the Jaw』。全員おそろいの衣装のコミカルなプロでした。席が遠くて、誰が誰だか余り判らなかったのが残念。
 そういえば第一部では、サーシャ・コーエンが蝶々のような不思議衣装で登場した場面がありました。繋ぎのプロでほんの少しだったし、滑走リストにも載っていませんでしたが、これはこれでがっつり観たかったなぁ……。

 休憩を挟んで第二部は、メンズのみの『We Got It Going On』というプロからスタート。こういうの大好きです。(笑)SOIの何が良いって、毎回メンズオンリィのプロがある事。観ていて顔がにこにこしてしまいます。(多分、傍から観るとニヤニヤしているようにしか観えないと思われますが。)
 申雪&趙宏博は『Ramalama』。申雪のウィッグにも驚きましたが、この人達のこういう雰囲気のプロは初めて観たような気がします。しっとりした曲が滑れる(音楽に助けられなくても充分得点が出るというニュアンスで……。)人達なだけに、余りアップテンポなプロを観た事がなかったなぁ、と……。
 キャシー・リード&クリス・リードは『キャバレー』。これは今期のオリジナル・ダンスかな。確かNHK杯で観た記憶あり。
 ジマーマンはシングルで『I'm Gonna Crawl』。個人的には、キョウコ・イナとのダイナミックなペアが大好きなので、(そして多分、彼女以外のパートナでは、あそこまでダイナミックな演技にはならないだろうと思われるので)叶うものなら、今度は彼女とのペアが観たいです。いや、好きだけどジマーマン。
 そして今回のサプライズであり、女子の視線を釘付けにしてくれたのが、バトルとランビエールの『2億4千万の瞳』。良かった。個人的に曲自体にも思い入れがあるのですが、明らかに日本公演の為にだけ準備してくれたナンバーというのも嬉しいし、世代的に一緒に戦ってきた選手達がこういう雰囲気で滑ってくれるのは非常に非常に安心感があります。いや、こういう穏やかな関係になるまでに長くかかる選手達もいるからね……。
 佐藤由香は『1234』。初めて観るナンバーでした。珍しくジャンプで転んでました。
 ワイスは『Open Arms』。お約束のバック・フリップも。ショウ・ナンバーとしてはやっぱり盛り上がります。
 織田信成は『トスカ』。この曲聴く度に、トリノ五輪のプルシェンコを思い出して微妙な気分になります……。純粋に楽しめなくなっている自分自身に憂鬱になる……。
 コーエンの『月光』。そういえば、コーエンが滑り始める前に、場内真っ暗なまま(多分)靴のサイドかブレード辺りにライトをつけて4人ほどの選手が滑る──といった繋ぎのプロがあって、これがまた誰が滑ってるんだか判らないままに、足首の動きが絶妙に強調されていて、凄く面白かったです。これはもっと観たかったなぁ、などと思ったり……。
 イリヤ・クーリックは『Song for the King』と言う事で、XOIで観たプロの名前が今更判明。王子様っぷりが凄いと思ってたのですが、曲は「王の歌」なのか……。
 荒川静香は『フローズン』。流石の安定感。
 フィナーレは『Roll with the Changes』という曲でSOI全員のナンバーでした。

 今シーズンはアイスショウも多く、試合も関東近郊で開催されたものがあったので、11月からこっちずっとアイスリンク通い強化月間状態でしたが、一応これで3月までは暫く落ち着くかな。でも、シーズンとしてはこれからが本番というか。(苦笑)

 そして来月は、バレエ強化月間の予感……。


posted by HOSHINA Shiho at 02:37| Comment(1) | TrackBack(0) | フィギュアスケート2008-2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一緒ってなに?
Posted by BlogPetのねりな at 2009年01月23日 17:27
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