行って参りました。Ken Hirai 10th Anniversary Ken's Bar Special in TOKYO DOME! 平井堅のコンサートは今までも行った事があったけど、Ken's Bar は初めて。会社を定時で上がって、同僚ちゃん達と一緒に東京ドームへ。とは言え、私は単独でチケットを取ったので、会場に着いたところで同僚ちゃん達とはお別れ。独り21番ゲートからの入場です。全然関係ないけど、隣の席の母子(母親だけ?)が電波っぽくて、私の席の隣が通路になっているのを(見通しが良いので)執拗に羨ましがってきて怖かった……。
さて。本題の Ken's Bar ですが、まずは東京ドームらしく『巨人の星』のテーマが流れてメンバの紹介があった後、『タッチ』をBGMに平井堅が登場。前半はしっとりムードの曲で1時間。休憩を挟んで、後半はアップテンポな曲も交えながらの1時間半、我々を充分に娯しませてくれました。(まぁ、MCでブリトニーの来日コンサートの話になった時だけは、その衝撃的な内容に会場全体ドン引きしたけど……。)
平井堅の唄を生で聴いてると「私、人生で一番最後に聴く音は平井堅の唄が良いなぁ」と素で思う事があります。以前、某報道番組で色んな文化人や著名人に「『最後の晩餐』は何が食べたいですか?」って質問をする特集を組んでいた事があったのだけれど、私自身はこの『最後の晩餐』が全く思い浮かばなくて。でも、『最後に聴きたい音楽』なら、平井堅の唄が良いなぁ、と。そう思えるのです。
平井堅の唄に耳を傾けていると、幼い頃や十代の頃に観たり感じたりした『綺麗なモノ』や『美しいモノ』を沢山思い出して、本当に心が洗われる感じがする。因にこれが globe の場合だと、「ああ、これからも人生は続いていくのだ。今日も明日も生きていかなくては」という、ちょっとテンション上がる感じになるんだけど。
東京ドームは本当に広くて、当の平井堅は物凄く遠くて、ちっともまともに視えませんでした。そんな訳でアンコール以外はずっとスクリーンを観ていたのだけど――でも、音楽は本当に良かった。聴衆を引き付けるだけ引き付けておいて、パッと放す。それがとても上手。会場全体に静かな一体感があって、聴いてる方はとても幸せ。あれって、唄ってる方はどんな気分なのだろう。唄ってる本人が幸せなら、観客としてこれ以上嬉しい事はない。
そうそう。翌朝目が覚めると、肌がすべすべになっていて物凄く驚きました。一杯のワインと最高の唄でそこまで癒されたか、私。(笑)そんな訳で、現在のBGMは平井堅のベストアルバム『歌バカ』だったり。
2005年12月22日
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