2010年01月23日

存在感ってどこにあるかな(BlogPet)

ねりなは存在感がほしいな。
存在感ってどこにあるかな

*このエントリは、ブログペットの「ねりな」が書きました。
posted by HOSHINA Shiho at 07:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月18日

三菱一号館竣公記念「一丁倫敦と丸の内スタイル展」

 またしても最終日に行く事になるとは……シンポジウムとか記念DVD上映会とかに事前に行くと、展覧会そのものに行くのが最終日になるのは私の仕様かいな。という訳で最終日の11日にやっと、三菱一号館の竣公記念展として開催されていた『一丁倫敦と丸の内スタイル』に行って参りましたよ。因みに9月に開催されたシンポジウムの感想はこちらに。
 さて。竣公記念という事でお値段も安価(といっても私は招待券で入ったクチ)、パッと観そんな大きな建物でもないし、結構すぐに観終わるかな──等と思って入った私は、その美術館の内部の広さと充実の展示物に完全に面喰らうことになったのでした。いや、三菱一号館美術館ってば凄く広いです。想像以上。
 竣公記念という事で、まずは40年前の建物の解体当時の当初材やら、今回の再建にあたって資料用に撮ったのであろうVTRやら諸々の資材が公開されていました。これ、建築が好きな人にはかなりの垂涎ものだったのではないだろうかと。
 また、明治から段々建物が増えて行く様を再現した丸の内の地図CGなどもかなりがん視してしまったりして。(笑)こういうのは現状の丸の内近辺の地理を知っているだけに、倍楽しめたと思ってます。そして、個人的に大変ツボだったのは東野進氏の明治時代の品々のコレクション!
 蓄音機は言うに及ばず、それ以外にも「こんな雑紙よく取ってあったなぁ!」と思うようなパッと観ただの紙切れみたいなチケットとか、その他諸々の当時の生活の品々がもう本当に興味深くて。勿論全てが東野氏の提供物ではないのですが、当時のビジネスマンの暮らしやら、丸の内スタイルと銘打って展示されていた品々の魅力的な事……! 写真でしか観た事のなかった前輪が大きく後輪の小さな自転車や人力車、鉄製の扇風機にその他の日用品……。何だかんだ言ってあの周辺の展示品は8割から9割は東野氏の提供品だったんじゃないだろうか。一度、東野進コレクション展とか開催してみても良いんじゃないだろうかってくらいあったぞ。凄く愉しかった!
 あの辺りの時代にはかなり興味があるので、本当に面白く観る事ができました。9月のシンポジウムの時、何方だったかなぁ……この三菱一号館がなかった40年間は、1000年くらい経ってしまえば忘れられてしまうだろうといったニュアンスの事を仰ってた方がおられました。法隆寺が火事で焼け落ち別の場所に再建されたように、そしてその詳細が最早今となっては解らないように、この新たな三菱一号館もそんな存在になるのではないかと。
 いずれ新たに建ったこの三菱一号館も銅の窓枠は青く錆付き煉瓦も苔生して──そんな頃には、この建物が40年のブランクを開けて再建されたなんて事は忘れ去られ、この建物こそが、明治の初めに日本で最初に建ったオフィスビルなのだとまことしやかに語られる日が来るのではないか──と。ま、それもそれで悪くないと思うんだけど。

 併設のカフェも初めて昼に入りました。(夜は時々行ってる。)空調設備とか結構凝ってるよなぁとか毎回観察してしまいます。ごはんは普通に美味しいです。ゆっくりできます。
 三菱一号館美術館は次の展覧会まで暫くお休みですが、併設のカフェは営業していますし、中庭はいつも薔薇が咲いていて、本当に素敵なお庭です。もし、通りかかる機会のある方は是非お立ち寄りを。あの辺りは美術館多いし娯しいです。
posted by HOSHINA Shiho at 00:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 美術展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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