2008年06月30日

ドリーム オン アイス 2008 フィギュアスケート日本代表エキシビション

 と言う訳で今更前置きするだけ意味ないというか、今年も『Dreams On Ice 2008 フィギュアスケート日本代表エキシビション』の千秋楽公演に行って参りました。
 ざっくりとした感想を言うなら、「このイベント年々大きくなるなぁ」……とか? プルシェンコの来日に釣られて初めて行ったのが2005年。その時は立ち見席もなければ氷上席も1列だけで、確か公演回数ももっと少なかったはず。今回は千秋楽の後のお巫山戯も割りと控え目で、澤田亜紀も浅田舞もおらず、色々と複雑な心境のエキシビションでした。他にも、観ていて複雑な想いに捕らわれた場面は幾度かあったのですが、それはちょっとここで書く事じゃないかな……。
 既に地上波でテレビ放映があったと思うので、とりあえずいつも通り、滑走順にひとりひとり感想を。

 石川翔子……手の振りがない時に腕がぶらぶらしてるのがすっごく気になる……。手先に振りがある時の動きがやたら丁寧なだけに、何もない時のおざなりさ加減にびっくり。こういう選手他にもいるけれど、ジュニアだからかな? 殊に顕著に感じられました。
 羽生結弦。今回転びまくってましたが、あれだけ転んで最後まで滑りきっただけ立派。まだ少年と言った感じで、柔軟性も高くて今後に期待。
 西野友毬は今までも何度か観た事あったかな。そつのない滑りで着々と成長中って感じ。
 佐々木彰生は多分今回初めて観たと思うのですが、今後もこういう路線で行くのかな? 極めれば、今までの日本にいないタイプの選手になるかも。
 水津瑠美はオープニングのスパイラルからとても綺麗で期待大! だったのですが、噂の『ナディア』は振りも衣装も予想通り、とっても素敵でした。衣装については最高に好み。色も模様も好き。惜しむらくはジャンプかな……。ジャンプさえ安定すれば言う事なしってくらいの印象。今回、これでファンになった人沢山いるだろうな。
 無良崇人は、雰囲気が随分替わったなぁ、と。演技や雰囲気も成長期って感じ。どこまで行くかはこれからのお愉しみでしょうか。彼はインタビューなどでも、人に対する敬意が凄く伝わってくる感じなので、個人的に結構好きです。
 今回の女王は何と言ってもこの人! という訳で、今回のDOIで最も光を放っていたのは鈴木明子だと思います。キレの良い『タンゴ』で一部にも関わらず場内総立ち。今年はNHK杯のみとは言えGPSにも参戦という事で、活躍に期待です。
 中庭健介はジェームス・ブラントの『ユア・ビューティフル』。この曲、フィギュアスケートでもやや食傷気味なくらい聴いていただけに、曲だけでおなかいっぱいになりかけました。でも、ドラマチックな感じの表現は素敵なんだよなぁ。
 武田奈也は年々良くなってるイメージ。エキシビションは一昨年のプロが一番好きですが、(そしてそのDOIの時のラフな衣装……もしかしたら私服だったのかな? が、曲に一番合っていたように思ったのですが……。)今年は、しっとりとしたナンバーとアップテンポのナンバーを同時に滑る感じで、充実感のあるプロだと思います。
 織田信成は『トスカ』。トスカ……う〜ん、微妙な心境。トスカは良プロが沢山思い浮かぶだけに。また、彼の場合は滑り終わった後、場内に向けて挨拶がありました。彼は去年の全日本に出ていませんから、今年のGPSはNHK杯だけの参戦になりますが、とりあえず見守る感じで。
 村主章枝の今回のプロは、凄く彼女の雰囲気に合ってて良いな、と。ただ、勝者向きのプロって感じではなかったかな。今年の彼女はもう勝ちに行くというよりは、限界まで滑り続けるって感じなのかな……。
 女子のシンクロに関しては……何と言えば良いのでしょう。始まった瞬間、席を立つ人が多すぎて。流石にこれは失礼だろうと……。

 第二部は南里康晴から、『津軽海峡冬景色』。ジャンプのタイミングも良く、日本人にとっては笑いどころたっぷりなプロでしたが、これって海外とかで演るとどうなんだろう。(笑)結構普通に受け入れられるような気もします。彼の場合、DOIはお遊びプロのお披露目会になってるような。でも、そういった所謂プレゼンテーションの強化を目的としているなら、これは成功なんだろうな。
 安藤美姫の演目は『ボレロ』。バレエのボレロを髣髴とさせる衣装はブラックベースにアクセントの赤。ボレロと言えばシルヴィ・ギエムのイメージが強いので、何となくこの曲は女王のみが赦される──といった個人的な想い入れもあり……。プロ自体はまだまだ滑り込んでいく必要がありそうだけれど、彼女の今年の活躍に期待したいと思います。
 小塚崇彦。この人もシニアになったんだなぁ──と、つくづく。以前は殆ど踊れていなくて、時々観ていて気恥ずかしくなる事さえあったのですが、大分垢抜けてそういった印象も取れてきたな、と。
 中野友加里のプロは、既にかなり滑り込んでる印象が。ちなみに、オープニングで滑ってくれたのは、このプロのイナ・バウアーから後の部分かな? バレエ・ジャンプなんかも入っていて、いかにもエキシビション向きで実験的なプロだな、と思ったのですが、今年は競技用プロにもイナ・バウアー入れて来るのかな。
 川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ組は、先の東京世界選手権以来かな。川口は日本人とは言え、雰囲気はいかにもロシアペアって感じでした。彼女は途中で手を怪我しちゃったのかな……フィナーレも出て来なくって。お大事にしてください。
 ステファン・ランビエールのプロは、去年までのフリーの『ポエタ』をエキシビション用に改変したものだと思うのですが、このプロに関しては南側から観た人はかなり面白かっただろうな。振付師のアントニオ・ナハロ氏もずっと動いていたので、多分彼とランビエールの動きがシンクロして観えてたんじゃないかと予想。私は西側席だったので、ランビエールの動きを追うだけで必死でしたが。
 サラ・マイヤーは今回も衣装が品良く素敵で、スピンの時の氷の密やかな音も素敵で、この人は年々氷上での美しさに磨きがかかっている印象。陳露を思い出すというか……。
 ジョニー・ウィアーは『アヴェ・マリア』。個人的に、今回はこれが一番素敵だったと思います。ジェフリー・バトルの『アヴェ・マリア』も好きなので、こういう系統の人が滑る『アヴェ・マリア』そのものが好みなんだろうな、とも思うのですが。自然とスタンディングオベーションしてしまったので、場内の反応は憶えていません。多分総立ち。
 ちなみに、彼のオープニングでの登場シーンでは勝手に息を呑んだのですが(ランビエールと交代で登場だったので……。)なんか意外に普通で、ああいう事になったからと言ってふたりの関係が悪化するといった事も別段なかったのかな、などとちょっと安心してみたり。まぁ、何か遭ったとしても、アイスショウのような公式の場で、そういう内情を見せつけられてもアレですが。
 高橋大輔の今年の振付は宮本賢二──という噂は小耳に挟んでいたのですが、矢張り実際に観ると「モロプロとは結構違うもんだな」と。まぁ周囲の環境はどうあれ、高橋自身は調子も良さそうで、最初のジャンプもかなりの余裕……。これはシーズンに入ったら4Tになるんだろうな、などと予想してみたり。
 浅田真央に関しては、今回遠目だったからかもしれませんが、肌襦袢の色が目立たない衣装だったように思います。例年、この肌襦袢部がちょっと残念な感じだったので、これが解消されたのは良かったな、と。
 今回、フィナーレの時に全員で廻るサークルの中心がランビエールで、これもまた時代の流れを感じたりしました……。というか、彼が日本に慣れただけ?
 フィナーレ後のジャンプ大会は、今年は日本男子ばかりでしたが(笑)こういうのの滑走順にも微妙に序列があるんだな、とか思いましたです。やっぱりジュニアから跳ぶのか、と。

 個人的には微妙な想いが渦巻いた今年のDOIでしたが、DOIというイベントそのものは、もしかしたら以前の雰囲気に戻っているようにも感じます。でも、環境は常に変化していて、このイベントも毎年あるのかないのか不安定な状態で……。
 とりあえず一ファンとしては、ひたすら応援するのみ──かなぁ。
posted by HOSHINA Shiho at 02:24| Comment(2) | TrackBack(1) | フィギュアスケート2008-2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月17日

薔薇空間

 ボタニカル・アートの展覧会は2年前の『現代植物画の巨匠展』以来かな?
 先日、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催されていた『ルドゥーテ生誕250年記念 薔薇空間 宮廷画家ルドゥーテとバラに魅せられた人々』に行って参りました。いい加減、最終日になって焦って行くのは辞めたいんだけど、気がつくと往々にして最終日なんだよな、こういうの……。
 という事で、今回も最終日になって大慌てで出掛けていった訳ですが、ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテは若干マイナーな所為か、Bunkamuraにしては珍しいくらいの空き具合──といった感じで、快適に廻る事ができました。丁度午後一だったので、時間も良かったのかもしれません。
 ルドゥーテというのは、ナポレオンの皇后ジョゼフィーヌの薔薇園(薔薇のブリーディングの趣味があったらしい)の薔薇を図譜としてまとめた人なのですが、こう、何と言うかですね、ジョセフィーヌとルドゥーテの関係なんぞを想像しながら幾多の薔薇の絵を眺めるというのは、何とも少女趣味で素敵な時間でありました。
 この人の絵は点も線も色も、全てに到るまでがとても繊細で、その上立ち姿……花に立ち姿も何もないんだけど、そういう佇まいも品があって素敵で。ボタニカル・アートを語るとき、この人の功績を無視する事はできないと思います。今回共に出展されていたアルフレット・パーソンズのリソグラフも勝るとも劣らない美しさでしたが、ルドゥーテ以降にボタニカル・アートに取り組んだ人々にとって、この存在の巨きさは如何ともし難かったのだろうな、と。
『薔薇空間』の名に恥じる事無く、場内にはあらゆる種類の薔薇の香りが巡らされていて、その辺りも癒し空間といった感じでした。でも、この場内の香り、そこまで噴霧器に鼻を近づけなくても充分匂うのに、何だか物凄い勢いで顔を近づけて香りを嗅いでいる人が多くて、結構びっくりしました。鼻がバカにならないのかなぁ。
 最近の薔薇というのはティーノートと呼ばれる、所謂紅茶の香りがする種が多いらしいのですが、実際、私も薔薇の香りと紅茶の香りを混同してしまうことが多いので(紅茶の香りを薔薇の香りだと思うことはないけど、薔薇の香りを紅茶の香りと勘違いする事が多い。)場内でも度々紅茶が飲みたくなったりして、いつもは展覧会の帰りは珈琲を飲むことが多いのですが、今回は紅茶にしてしまいました。
 薔薇は本当に素敵。女子力にはやっぱ薔薇でしょう。

 さて、今年もフィギュアスケートのグランプリシリーズのアサインが発表になりましたので、去年みたいに見どころ予想とかやりたい感じなんですが、如何せん先の世界選手権、仕事に必死でまともに観てなかったので、ちょっと無理かもしれません。ただ、今年はコーチの変更が物凄く多いので、何となく観る側としてもメンタル面微妙なシーズンになりそうだな、とか思ってます。だって、ねぇ? 織田信成だって嫌いじゃなかったし、ステファン・ランビエールだって大好きなんだよ? でもさぁ……。
posted by HOSHINA Shiho at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月06日

ウルビーノのヴィーナス(BlogPet)

志穂の「ウルビーノのヴィーナス」のまねしてかいてみるね

金曜生まれの肉体を逸らすの限りを迎えてもらってしまったの最中だったので、今年も改めて明確に勝るとヴィーナスにヴィーナスを大々的に集めた経緯で牡牛座の西洋美術館でも金星。
というの支配星も気になく理性的である!!
本当に残念!
という印象。
と必死(笑)で個人的にヘアサロン、そこはミケランジェロのは年齢になった『キューピッド』を祝っていた作品を惹いたとキューピッドは勿論ティツィアーノの主要な美術館で開催されてしまいましたのは勿論ティツィアーノの守護星は愛いし、とうとうこんな歳か。
)その点も購入して、誕生日で個人的になった経緯で、いうかと必死(笑)で開催されてしまうとは守護神はフェイシャルエステにお誕生日で終了した事が、イタリア各地の守護神は勿論ティツィアーノの肉体を惹いた作品を覧てもらってしまった切り口の肉体を持ったものな圧倒的な圧倒的な存在感でしたが多くあってもらって来ました作品が強かったりも劣らないくらい盛大にお誕生日で。
個人的で開催されて、ヴィーナスは年齢になった『キューピッドを大々的に集めた作品が強かったりもウルビーノの守護神はもう今までに勝ると必死(笑)で個人的で同一人物だな美術館で、随分前だな圧倒的なのヴィーナスはフェイシャルエステに集めた『キューピッドはヴィーナス』。
そして金星の限りを迎えてもらって来ましたというか、どういった…………まぁ、今回はかなり充実したの芸術作品を尽くしました切り口の仕草や表情が理由って訳ですから、いうかと女性両方の守護神です?
本当に残念。
そして金星ので個人的に眼を祝ってしまいましたけど!!
というの支配星も気に集めた訳ですからね!!
牡牛座な圧倒的な、今回のが、このヴィーナスの限りを大々的に気に入ったが理由って訳で。

*このエントリは、ブログペットの「ねりな」が書きました。
posted by HOSHINA Shiho at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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