2008年01月21日

『ライラの冒険 黄金の羅針盤』試写会

 17日に『ライラの冒険 黄金の羅針盤』の試写会に行って来ました。
 平日の夜と言うことで、仕事を途中で無理やり切り上げ、大慌てで厚生年金会館まで。
 会場に着くと「関係者の方はこちらです」「関係者受付はこちらです」のアナウンスの嵐で、チケット片手にやってきた我々のような一般客はどこから入るのかが判らず(笑)ちょっと入場に手間取ってしまったのですが、何とか上映開始までに着席。
 でもって、映画そのものの感想なのですが……。
 実は私、寡聞にしてこの手の映画(?)を観た事がなかったりするもので、比較対象がありません。『ハリー・ポッター』シリーズも『ロード・オブ・ザ・リング』も観た事がないという有様で……。「それってどうなの」というお声もありましょうが、観た事がないものは仕方ない。それでも、ここで例に挙げた二種類の映画を足して二で割ったような印象の映画でした。『ロード・オブ・ザ・リング』のクオリティで『ハリー・ポッター』の客層に訴えかける──といった路線の映画なのではないかと思います。
 内容はとても解り易く綺麗に納まっています。ダイモンと呼ばれる愛らしい動物と言い、最初は孤児である主人公が、上流階級を経て、流浪の民へと変わる著しいまでの展開の速さと言い、子供から大人まで娯しめる映画なのではないかと。春休み映画かな?
 ご家族連れなど良いのではないかと。

 ただ、私が休日にセレクトするタイプの映画ではないかなぁ。また、日本語吹き替え版についても、無闇に有名な役者を乱用せずに、本職の声優さんを使えば良いのになぁ、と。同じ台詞でもその方が印象に残る気がします。だって、今まで海外映画の吹き替えで、一般的なタレントさんや役者さんを使って、印象に残った台詞があった例がないんだもん。本職声優の人の台詞は、あれだけ名言として耳に残るのに。

ブログに映画に関連する記事を投稿するとオリジナルグッズをプレゼント!詳しくはコチラ
posted by HOSHINA Shiho at 01:41| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スターズオンアイス JAPAN TOURE 2008 東京公演初日

 スターズオンアイス STARS ON ICE JAPAN TOURE 2008 の東京公演に行ってきました。初回公演と千秋楽公演に行ってきたのですが、まずは初回公演についてお話しようと思います。
 以前からここを読んでくださっている方はご存知かと思いますが、私は数日間に渡って開催される公演に関しては、(アイスショウに限らず)往々にして千秋楽公演のみしかチケットを獲りません。それでも、今回は初回のチケットも獲りました。金曜の夜とは言え平日だし、これまた後で書きますが、その前日は映画の試写会にも行ったりしていたので、普段であれば諦めてしまう回。
 それでも今回だけは行きたかった。
 理由は勿論、アレクセイ・ヤグディンとエフゲニー・プルシェンコが日本で同じアイスショウに出るのが観たかったから。もっと言うと、国立代々木競技場第一体育館でふたりが滑る姿が観たかった。
 私が初めてふたりの姿を観たのは2001年、やはり国立代々木競技場第一体育館で開催されたグランプリファイナルでした。そしてこの大会は、私が初めて会場で観戦した、二重に思い出深い大会でもあります。代々木で開催されたグランプリファイナルといえば、今なら浅田真央が優勝した、あの大会を思い出す人が多いと思うのですが、私が最初に思い出す代々木ファイナルは、今でもミシェル・クワンとイリーナ・スルツカヤが直接対決した、ヤグディンとプルシェンコが直接対決した、あの2001年の大会です。

 アスベスト除去工事の終わった代々木第一体育館は見た目には何も変わらず、そしてとても寒かったです。結論から言うと、韓国で一昨年開催されたスーパースターオンアイスのように、ヤグディンとプルシェンコが一緒に華々しいグループナンバーを滑るといった事はなく(そもそもプルシェンコはゲストであって、SOIメンバーではありませんしね。ただ、今回はヤグディンもグループナンバーにほぼ出ていなかったような……。)、その辺りはちょっと残念でもありましたが、それでもフィナーレのほんの短い時間、ふたりが同じリンクで滑っていたという事が、もうそれだけで嬉しかった。こんな些細な光景であっても、今後もう二度と観る機会に恵まれないかもしれない──なんて、思ってしまって。

 さて。
 今回のSOIに関しては、既にテレビ放映も終わってしまっているのですが、滑走順と感想を軽くいつもどおり。
 スタートはグループナンバー、『Simply Irresistible』。手元に配られた滑走順のリストでは、次は荒川静香と書いてあるのに、何故か出てきたのはスペシャルゲストのプルシェンコ。それだけで大興奮です。曲目は『Soldiers by Fire』──と言う事は、やっぱりこれが噂の『ソルジャー』じゃないか!──と、初めて目の前のプロと曲が一致。先のXOIで二部に滑ったナンバーが色々と謎でちょっと悩んでいたのですが、やっと解りました。黒いコスチュームも素敵ですね。個人的には緋い方が好きですが。
 佐藤由香の『1000 Miles Away』は衣装が凄く似合っていて素敵でした。トッド・エルドリッジは『Always Look on the Briht Side of Life』。
 エカテリーナ・ゴルデーワの『You Raies Me Up』は、荒川静香のものを見慣れているだけに、雰囲気が違っていて不思議な感じでした。こう、動的というか。
 シュエ・シェン&ホンボー・ツァオの『Feeling Good』は、お約束のダイナミックなスロージャンプに場内歓声。彼らに関しては、中国のペアなのに不思議なエッジの使い方をしていて、ペアを余り見慣れていない事もあってか、時に物凄くびっくりします。
 マイケル・ワイスは『Hero』。キョウコ・イナ&ジョン・ジマーマンは『Shine on you Crazy Diamond』。
 サーシャ・コーエンの『Anytime, Anywhere』は見所が沢山あって……世界で一人しかできない技術を沢山持ってるのって凄いなぁ、と……。
 ヤグディンは『Bensonhurst Blues』。ジャンプが殆どなくても、これだけ魅せられるというのがまず凄い──と思いつつも、彼の場合は、アマ復帰を切望しつつ、本当はジャンプがもう跳べないのでは──と、ちょっと辛くなってしまいます。娯しみ方としては間違ってるのかもしれませんが。
 一部の取りはグループナンバーの『Hard Steels is Back』。男性陣はウィッグが余りにも激しくて、ワイスとジマーマンしか判りませんでした。(笑)ワイスはいつもの変形イーグル、ジマーマンはイナとちょっと不思議な事を演るので判るというだけ。だって、あの頭じゃ……。

 第二部の開始はグループナンバーの『Nessun Dorma』から。各ペアとカップルのユニゾンが美しくてうっとり。
 ジェニファー・ロビンソンは『Hit me with a Hot Note』。本田武史はXOIでも観た『Nyah』。やっぱ本田はこういうのが似合う。初日は結構ジャンプすっぽ抜けてましたが、千秋楽公演では決まってました。これ、もっと滑ってください。
 ワイスの二曲目は『Save a Horse』……これは、何て言うんだろう。ヤグディンの氷投げとキャンデロロのロロ・スピンが入っていて……愉しかったです。
 シェン&・ツァオの二曲目は『Adagio』。佐藤由香は『Swing with Me』。エルドリッジは『Night in White Satin』。エルドリッジについては元々滑りが綺麗なので、曲の雰囲気も相まってうっとり……。
 安藤美姫の『Handcuffs』は、観てて感慨深かったです。何というか……五輪前は、こういうの滑れるイメージが全然なかったんですよね、彼女。最初にニコライ・モロゾフのプロを観た時(一昨年のDOI)でさえも余りピンと来なかったのに、よくここまで……。
 イナ&ジマーマンは『Pretty Vegas』。このプロ、ダイナミックで大好きです。個人的にはシェン&ツァオのペアは「優美でダイナミック」で、イナ&ジマーマンは「華麗でダイナミック」なイメージ。ジマーマンは顔も好きです。(笑)
 コーエンの『Imagine』も素敵でした。曲を知っている所為か、こっちの方が好きかも。
 高橋大輔は本田のコールで登場。『Swan Lake』でしたが、エキシビション用に少しだけアレンジしてるかな? リンクが競技用より狭いからでしょうか。勿論現役選手なだけあって、ジャンプ等が物凄く見栄えします。
 荒川は佐藤由香のコールで登場。『Listen』でした。千秋楽公演では、少しだけミスってたかな。
 ラストはグループナンバーで『Make a Memory』と、引き続きフィナーレ。
 ……………………フィナーレだったのですよ。
 初日の公演で大ショックだったのは、特にアナウンスがないまま、マリパトのソロナンバーがひとつもなかった事です。せめて一言くらいアナウンスあっても良かったと思うのになぁ。あと、人の少なさに驚きました。平日の夜な上に、ちょっと安価な席を取ってしまったので、余り盛り上がれず残念。
 そんな訳で、今回のSOI東京公演。二日目は同僚氏の結婚式もあり完全に諦めましたが、千秋楽公演はちゃんといつも通り行ってますので、そちらに関してもまた後ほど。
posted by HOSHINA Shiho at 00:49| Comment(2) | TrackBack(0) | フィギュアスケート2007-2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月18日

志(BlogPet)

ねりなは志穂で女性に装置したかも。

*このエントリは、ブログペットの「ねりな」が書きました。
posted by HOSHINA Shiho at 07:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月14日

レンブラントの夜警

 好きな画家を一人だけ挙げるように言われたら、散々悩むし、多分選びきれないんだけど、どうしても強いて……と言うなら、とりあえずこの人かな──というのが、私にとってのレンブラント・ファン・レインである。
 と、言う訳で!
 心待ちにしていた『レンブラントの夜警』を公開初日に観て参りました!
 感想ですが……まず、ピーター・グリーナウェイという映画監督に興味がない、もしくは、レンブラントと言う画家に興味がないなら、行かなくても良いかも知れません。何しろ、私の隣のシートに座ってらしたご夫婦の奥様は何度も寝てしまっていましたから。何で寝てるのに気づいたかと言うと、眠る度にいびきをかいてらしたから!(笑)つまらない映画に寝てしまうのは結構だけど、せめて静かに眠っていてくださるとありがたいです。それができないなら、好きで観ている人のためにも、公開初日になど来てくださいますな、と。
 内容については、流石 R15 というか。セックスそのものより、台詞がグロテスク。しかも難解。17世紀当時のオランダについての知識や、レンブラントと言う画家に関する知識が多少なりともないと難しいかな、と。それがあっても、万人向けの映画にはなり得ないと思いますが。こういう映画はどうやっても単館公開なんだろうなぁ。といっても、初回放映は立ち見も出てたらしいし、私が行った二回目も、空いていたのは先頭一列目(テアトル タイムズスクエアは先頭に行けば行くほど観難い。)くらいだったので、結構盛況だったのではないかと。これより下はネタバレありですので、差し支えない方のみどうぞ。
posted by HOSHINA Shiho at 01:51| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月04日

ムンク展

 西洋美術館で開催されている『ムンク展 Edvard Munch The Decorative Projects』に行って参りました。今年最初の展覧会です。今回も相変わらず、開催終了ギリギリでしたが、去年のダリ展より遥かに楽に入ることができました。
 ムンクといえば何より有名なのが『叫び』ですが、今回は『叫び』そのものは来ていないものの、その連作である『不安』と『絶望』が来ています。
 個人的に好きだったのは『吸血鬼』。一番最初に展示されていた昏い雰囲気の方です。その他印象的だったのは『声、夏の夜』、『マドンナ』など。ムンクの作品は全般的に官能的ですが、この辺りはもう別格です。『声、夏の夜』などは、もう物凄く妄想逞しくなってしまうような(笑)雰囲気で。
 日本では『叫び』のイメージのみが強いムンクですが、今回は装飾壁画といった切り口からムンクが手掛けた作品が大々的に集められています。オスロ大学講堂の壁画やオスロ市庁舎のための壁画プロジェクトなどは壮大で、陰鬱とした印象の強いムンクのイメージが随分変わったように思います。勿論、元のイメージも決して覆ったという事はないのですが、この画家がこういう──光溢れる雰囲気の絵画を描くイメージがさっぱりなかったので、別の側面を観たと言うか。

 お約束だから、ベルーナ新春ワイド時代劇『徳川風雲録 八大将軍吉宗』の感想も少し。
 内田朝陽が時代劇演ったのは初めて観ましたが、予想外に良かったです。顔も格好良いし、若手でこれだけできるなら将来期待だなぁ。殺陣がもっと巧くなると、更に見応えも出るであろうと。切腹の練習は散々したと思うし(笑)今後に期待です。戦国武将でピンと来る顔じゃないけれど(だからと言って藤沢周平原作のドラマとかも難しそうだが)、娯楽時代劇とか……大江戸捜査網とか必殺とか、三匹とか、そういうのできそうだと思います。
 絵島生島も、何とも見目麗しいふたりが演じていて素敵でしたね。あそこだけ別物語のようでした。
 しかしマツケンが出てくると、色々違う意味で突っ込んでしまって辛いものが。主役の中村雅俊が余り時代劇で見かけない顔なのに、脇を固める役者陣が揃いも揃って大物だったので、目があちこちに行ってしまって。大物揃えまくるのも考えものですね……。
 あと、音楽が大島ミチルでしたね。私はこの人の音楽にはじめて触れたのが『魔神英雄伝ワタル3』なので、そのイメージが強くて、未だに無国籍な曲調のイメージがあるのですが、去年の『白虎隊』なんかも手懸けてますし、最近は時代劇ものも多いんですかね。
 個人的に年始の10時間ドラマは『壬生義士伝』が最高に泣けたので、またああいった雰囲気のものが観られるとありがたいです。
posted by HOSHINA Shiho at 00:01| Comment(1) | TrackBack(1) | 美術展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。