2007年05月16日

中野はショート(BlogPet)

こないだ、志穂が この場合フリーの得点が優先されるので中野の方が順位的には上に来ましたが、奇しくもカラークリエイターズとも日本で同じ『サユリ』を用いて(中野はショート、コストナーはフリーでしたが)同じ合計点というのも何とも因果。 っていってたの。

*このエントリは、ブログペットの「ねりな」が書きました。
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2007年05月09日

カラークリエイターズ - ゲラン by エミリオ・プッチ

 ゲランとエミリオ・プッチのコラボ、『カラークリエイターズ』のコレクションが8日から三越銀座店と帝国ブティックで先行発売ということで、限定の『メテオリット ビーユ ザマー』を購入しに、閉店間際の三越までダッシュで行ってきました。
 今回のメテオは、エミリオ・プッチとのコラボを打ち出してるだけあって、いかにもプッチな感じの華やかなケース&ボール。そもそもメテオ自体が入っている紙のケースも、ケースそのものはよくあるツヤ有りの黒なのですが、その蓋を開けると内側はプッチ柄! これが物凄くかわいい! こうなってしまうと、もう空箱さえ棄てるのが惜しい感じ。とにかく、メテオの魔法少女具合(笑)が更に強化されたような愛らしさ。ピンクとグリーンの交じり合った独特な色合いも最高に好みです。う〜ん、流石プッチ! わざわざ先行発売行った甲斐があったなぁ、と。ただ、フェイスブラシの方はプッチ柄のケース付きというのが評判良かったらしく、私が駆け込んだ時には既に完売。スタッフの方曰く「11日にはまた入荷します」との事。まぁあくまで8日は限定先行発売ですからね……素直に11日を待ちますか。グロスもかなり可愛かったので、その時には何色か購入してしまうかも。

 ついでにその帰りにやっと京極夏彦の『前巷説百物語』も購入してきました。『怪』本誌は全く読んでいないのでとても楽しみです。京極の新刊が出ると、その時点で読み途中の本も完全にストップして、京極の方に注力を注ぐようにしているのですが、何しろ厚いので(笑)これから数ヶ月は延々この本読んでると思います。特にこの本については前評判も若干聞いていますし、ちょっと覚悟して読むつもり。
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2007年05月08日

花 FLOWER 〜太古の花から青いバラまで〜

 国立西洋美術館と国立科学博物館というのは、毎週金曜は20時まで開館しています。ついでにゴールデンウィーク中も常に20時閉館でした。
 という訳で、その日17時半からでも入場可能だった国立科学博物館で開催されていた『花 FLOWER 〜太古の花から青いバラまで〜』に遊びに行って参りました。
 世界一巨大と言われるラフレシアの花を初めて生で(?)観たり、その他変な植物から美しい花まで観るものが沢山あって、また各種花の香りなども充実していて非常に面白かったのですが、特筆するならまずはヒマラヤの青い芥子。ちょっと暖かすぎたのか、やや紅みを帯びていましたが、本物を観る事が出来たことを光栄に思います。
 今回の展覧会では、ヒマラヤの青い芥子、青いカーネーション、青い薔薇といった青い花が大きくクローズアップされていましたが、薔薇に関して言えば、私にとって今のところ理想的な青い薔薇というのは『青龍』という品種だったりするので(育てるのが難しいそうですが……)それが観てみたかったなぁ、なんて。(今回の青い薔薇はサントリー提供のもので名称は不明)
 青い花と言えば、今回の展覧会では、幼い頃から漠然と知識として知っていた「自然界に青い薔薇は存在しない」「自然界に白色の花というのは存在しない」という内容の指す意図を初めて理解する事が出来ました。これは花そのものの色のことではなく、その植物が持つ色素の話だったのですね。
 他にも、幼い頃購入したものの、暫く見かけなかったボロニアの花に久しぶりに再会したり、以前習っていた小原流の生け花を観る事が出来たりと、穏やかに愉しむことができました。もう少し早く行けば変り種のマーガレットも見る事ができたみたいで、それだけが残念。(生花ということもあって、20日くらい毎に展示される花が変わるのですね。)マーガレットはちょうど関東では今頃が見頃。幼い頃はこの時期、近所の私道の端に延々とマーガレットが咲き連ねていたのを憶えています。私はそこに咲くマーガレットの花が大好きだったのですけれど、如何せん私道だったこともあり、地主さんに農薬をばら撒かれて枯らされてしまいました。地主さんにしてみれば隣接する駐車場(ここも地主さんの土地)の除草ついでだったのでしょうけれど、周囲は微妙な反応でしたね……まぁそんなものです。(苦笑)
 時に内容が高度で、対象年齢が微妙な部分はありましたが、展示は概ね楽しめました。ただ、17時半に入って20時閉館と言うことで、実質2時間半程度ではちょっと廻りきるのが難しかったです。最後の30分はそろそろ終わりだから急げ急げと急き立てられて、落ち着いて観る事もできませんでしたし。周囲の雑音が嫌で音楽を聴いているのに、それが故に目の前まで来てお声がけされてしまうので、ちょっと参ってしまいました。
 う〜ん、やっぱり展覧会は最低3時間は見ておかないと苦しいな……。展示される花もまた今後何度か替わるようですし、もう一度くらい行っても良いかも。
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2007年05月07日

サンクトペテルブルク 国立ロシア美術館展

 ゴールデンウィークの六本木は恐ろしく混むだろうなぁ……などと詮索(?)してしまい、やっぱり上野に脚を運ぶ日々。という訳で、東京都美術館で開催されている『国立ロシア美術館展』に行って参りました。午前中に入ったのですが、矢張り意外に空いている。レオナルド・ダ・ヴィンチの、あの異常な混み具合を思うと不思議で仕方ないです。
 今回の展覧会では18世紀後半から20世紀の初め、日本だと江戸後期から大正年代くらいまでの作品が紹介されていて、この時代というのはロシアでは「金の時代」と呼ばれているらしく、実際、作品の内容もとても充実していて観応えがありました。
 そもそも展示室に入って一番最初に掲げられていた、ロシア美術館館長のウラジーミル・グーセフのごあいさつだけでも「これは……!」と思う程素敵な文章で、それを読んだだけで涙が出そうになった程。企画の趣旨が明確で非常に愉しい展覧会でした。展示物の詳細は公式に譲るとして、目に付いたところではニコライ二世の肖像画などもあり、彼については来日もしていて日本史の関わりも密接ですから、そういう点でも親近感。また、(個人的に)ロシア人のメンタリティというのは、割と日本人と近いのではないのだろうか――と思ったりも。例えば都市部と農奴の生活格差については『おしん』を思い浮かべたりしましたし、美術アカデミーの卒業制作ボイコットの話なんて聞いてしまうと、団塊か中二病かと突っ込みたくなったりもして(笑)、とにかく旧き良き日本を感じてしまいました。そう言えばフィギュアスケートの選手の経歴なんかもどこか昭和を匂わせるところがありますし、皮膚感みたいなものはかなり近いのではないかと。
 圧巻はチケットや公式サイトにも描かれている、イリヤ・レーピンの『何という広がりだ!』。展示作品にはもっと大きくて写実的な絵もありますし、繊細で緻密な描写の絵もあるのですけれど、この絵画から溢れてくる妙な躍動感というか期待感というか、何だかよく解らないポジティヴな感覚というのは、実物を目の前にするとちょっと眼が醒めるような感じです。
 ゴールデンウィークは上野の展覧会は軒並み廻りましたが(実はもう1件観に行っているので、それは後程)レオナルド・ダ・ヴィンチの『受胎告知』だけが異常に混んでいて、後は空いていた感じ。特にこの『国立ロシア美術館展』については、初来日の作品も多いですし、とっても愉しかったので、混雑具合の不釣合いが不思議で仕方なかったです。

 この日はその後、同僚嬢に自転車を譲ってもらったり(3年ほど使っていた自転車が、とうとうこの前盗まれてしまった……。お陰で某ターミナル駅から自宅最寄まで地図見ながら自転車で帰宅。)、夜は夜で休日出勤している連中に呑みに呼び出されたりと(一緒の仕事をした事がなくても、毎日最終退出な上に終電が一緒で、休日出勤日まで被ってくば自ずと仲良くなってしまう……これでいいのか。)、1日中会社の人達と会ってばっかりでした。
posted by HOSHINA Shiho at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月05日

『イタリア・ルネサンスの版画』展

 国立西洋美術館で開催されている『イタリア・ルネサンスの版画 ルネサンス美術を広めたニュー・メディア』を鑑に行って来ました。
 みんなレオナルド・ダ・ヴィンチ来日に気を取られているのか、ゴールデンウィークにあって会期終了直前の企画展が開催されているはずの西洋美術館は驚く程空いていました。入場までの待ち時間もゼロだし、場内もほぼストレスなく廻ることができた程。
 さて、この展覧会は作品数こそ100点を超えているものの、その全てが版画という事もあって、作品は全体的に全て小さめ。圧巻は『ヴェネツィア鳥瞰図』で、これは天井まであるような大型版画でしたが、作品のサイズを問わず、版画ゆえの細密さは共通。どうしても喰い入るように見詰めてしまうだけに、自分比では閲覧にかかる時間は大して変わらりませんでした。(笑)
 私は版画には明るくないので、今回展示されていた版画家は誰一人として知らなかったのですが、版画が芸術として認められるようになってくると、ラファエロやティツィアーノが自ら原画を描いて版画化させるといった試みも行われていて、やはりそういうのは繊細な印象を受けました。ルネサンス期の版画という事で、決してエッシャーのような前衛的な雰囲気は感じないのですが(勿論、当時は充分前衛的だったとは思いますが)その分、細かい失敗もそれなりの安定感を維持していて、娯しめると思います。
 5月6日までなので、行くなら今日か明日です。お値段も他の展覧会と比較して安価だし、西洋美術館は常設展も充実していますから、まだ予定がないなら行ってみても良いかも。
posted by HOSHINA Shiho at 03:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レオナルド・ダ・ヴィンチ - 天才の実像

 教科書で誰もが一度は観た事があるであろうレオナルド・ダ・ヴィンチの『受胎告知』の本物を鑑るべく、上野は東京国立博物館で開催されている『レオナルド・ダ・ヴィンチ - 天才の実像』に行って参りました。
 ゴールデンウィークという事で必然的に混雑が予想されたので、今回ご一緒した方とは8時半に待ち合わせたのですが、私が激しく寝坊した為に、実際に落ち合えたのは9時20分……意味ない。8時半過ぎの時点でも30人くらいは列んでいたそうですが、私が到着した時にはもう5月の強烈な紫外線の中、気の遠くなるような長蛇の列でした……嗚呼。
 印刷であれば、教科書でも画集でも散々お目にかかった事のある『受胎告知』ですが、実物は想像より小さくて逆にびっくり。ただ、飽きの来ない魅力があって、大混雑の中、比較的長時間居座っていたと思います。2階フロアからは遠目に、1階フロアでは目前に鑑る事ができるのですが、長時間絵を眺められるのは2階フロアからだけで、1階フロアに降りると(それこそ上野動物園のパンダを眺めるように)人の流れに乗って絵の前を通り過ぎるだけ。しかも、それに気付いても2階にはもう戻れません。(平日に行けば戻れるのかもしれませんが、休日はまず無理だと思います。)これから観に行く方は、ちょっとくらい混雑していても、2階フロアで粘り強く待ち、ベランダ部分の一番前まで出て行って鑑賞する事をお奨めします。
 さて、今回の展覧会には「天才の実像」というサブタイトルがついているとおり、『受胎告知』の他にも、レオナルド・ダ・ヴィンチという人の研究成果を示す幾多の作品が展示されています。手稿を含めオリジナルは殆どないものの、映像やパネル、各種模型など盛りだくさん。レオナルド・ダ・ヴィンチという人が、それこそ手広く様々な研究をしていた事が伺えます。「そりゃこんなに膨大な種類の研究に手を出してたら、絵を描く暇なんて全然なかったんだろうな」という感じで、残した絵画の数が少ないのも至極納得というか。私は2005年に森アーツセンターギャラリーで開催された『レオナルド・ダ・ヴィンチ展』の方には脚を運べなかったのですが、ご一緒した方に拠ると、今回の方が鑑るものが多かったとか。ボリュームのみならず内容もかなり充実していて、『受胎告知』のおまけと思ったら大間違いです。すっごく愉しい! こっちも覚悟してかかる必要があります。
 とは言え、まずは『受胎告知』を鑑なければ始まりません。まだの方は是非! 脚を運ぶことをお勧めします。
posted by HOSHINA Shiho at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月01日

カーニバル オン アイス - ジャパンオープン2007 ガラ

 今年もフィギュアスケートのジャパンオープンを観戦に行って参りました。
 去年はどうだったかよく憶えてないのですが、今年は昼の競技会のメインスポンサがキノシタグループ、夜のガラのメインスポンサがAIGスター生命という事で、昼と夜でリンク壁面に表示されたスポンサのパネルも異なり、更にはパンフレットまで違うという様相。
 お昼の競技会は、昨年の経験が全く活かされていないグダグダ運営で、相変わらず選手の滑走から得点が出るまで異様に時間がかかるし、何より(これは去年も書いたことですが)選手達は世界選手権とその後の凱旋アイスショウが終わった直後で疲れているのが顕著に見て取れて、とにかく観ていて痛々しい大会となりました。
 そんな訳で、運営の悪さは去年を凌ぐ程だったのですが、今回殊にやられたと思ったのが、パンフレットが常に長蛇の列で、挙句購入できなかった事。
 私の場合、自分が観戦に行ったアイスショウや競技会では必ずパンフレットを購入するようにしているので、2001年からコレクションを始めて以来、初の欠陥になってしまいました。がっかり。見本品を売ってほしいとお願いしても駄目だと言われるし、毎回絶対に購入する層さえ入手できないくらいに小部数しか刷っていないパンフレットって一体何なんでしょう。

 夜のガラは、今年は『Carnival on Ice』というタイトルまでついてテレビ放映もあるようです。夜も運営は酷いものでしたが、こちらはエキシビションなだけあって、全体的な雰囲気は一転! 愉しいものとなりました。折角のシーズンオフですから、選手達にはエキシビションナンバーを愉しく滑ってもらう方が、観客としても娯しめるように思います。
 ガラに関しては5月に入ってからテレビ放映があるようですが、とりあえず今年も滑走順がてら感想を。
 スターズ・オン・アイス風味のオープニングから始まって、最初は渡辺心&木戸章之組から。『イン・ザ・ムード』は世界選手権のエキシビションの時と同じかな。
 浅田舞は『アランフェス』。曲も衣装も去年のこの大会と全く同じでしたが、滑りは流石に熟れて来たかも。ただ、まだ彼女の個性みたいなものが確立できてない感は否めず。
 小塚崇彦は『カーウォッシュ』。コスチュームは以前と同じでしたが、振り付けは随分変わった印象。というか多分全く違ったと思います。少なくとも違うように見えました。素晴らしく成長してると思います。素直に驚きました。この驚きを誰に伝えれば……と思った程。(笑)
 キーラ・コルピは、お昼と髪型が違っていて、オープニングの時には一瞬捜してしまいました。前髪下ろしてもかわいい。プロそのものは初めて観るもので曲は判らず。
 トッド・エルドリッジは『ベター・デイズ』。スターズ・オン・アイスの時より素敵だと思いました。
 サラ・マイヤーは『メモリー』という曲だと思います。何より紅いコスチュームがすごく綺麗で似合ってました。
 ジェフリー・バトルはフリーと同じ衣装で『ゴー・ザ・ディスタンス(Go the Distance)』。彼の場合、エキシビションの衣装が過去の競技用プロの衣装の使いまわしだったりする事が多々あるので、「今回も使いまわしか」と思っていたのですが、プロは相変わらず華麗で素敵でした。世界選手権が残念な結果になってしまって、このプロは生で観ることもないだろうと思っていただけに嬉しかったです。しかしアンコールはなしであっさり終了。
 そして第一部の取りは浅田真央。取りとは言え「前半に真央?」とちょっとこれも驚き……。とは言え、試合も良い出来ではなかったし、プロもいつもの衣装のいつものカルメンだったので、これは前半でも仕方がないかな、と……。

 第二部はジョアニー・ロシェットの『サマー・タイム』から。ロシェットは今回昼も夜も全体的に安定していた雰囲気。綺麗です。
 織田信成はかける曲を間違えられて、一旦中断。う〜ん、ここでもグダグダ運営がまた……という感じでしたが、その後に滑った『ニューシネマパラダイス』は印象的でした。彼を観ているといつも「まるでジュニアみたいだな」と思ってしまうのですが、今回初めてシニアの滑りになったな、と感じました……。
 キミー・マイズナーはブルーの衣装で、曲は判らず。お昼の競技会でもブルーの衣装でしたが、衣装自体は違ったように記憶しています。
 さて、ここで何とサプライズ。今回欠場となった金妍児に替わって「漢気たっぷりの」ジェフリー・バトルが再登場! 今度は衣装どころか髪型まで違いました。何とモヒカン。(笑)彼はこれで去年に引き続き、この試合では二曲滑ってくれるのが定番になってしまいましたね。嬉しい! この辺りから場内の雰囲気が急に変わってきて、盛り上がって来ました。
 アレクセイ・ヤグディンは『レジェンダ』。先のスターズ・オン・アイスとは随分印象が違いました。ステップで場内沸かす沸かす! 席がジャッジと逆側だったので、観る側としては裏正面になってしまって本当に残念でしたが、やはり会場を一番盛り上げる事ができるのはこの人だと痛感しました。ヤグディンもピカチュウにせがまれてアンコールあり。(いや、ピカチュウのデカイきぐるみがいて……。)
 ヤグディンは今回、競技会では『グラディエイター』を滑ってくれたのですが、何とダブル・アクセルを決めていた……。(寧ろトリプルを跳ぶのかと思ったくらい高さがありました。)あの腰で、アクセルジャンプを跳べるまでに調整してきてくれたのですね。コンビネーションジャンプが決まった時にも、もうあんまりに感激して全力で拍手してしまいました。ニコライ・モロゾフとも和解していたみたいだし、色々思うところがありました。お昼の競技会は、これが観られただけで価値があったと思っています。
 ここからは先の世界選手権の金メダリスト登場、という事でまずはシュエ・シェン&ホンボー・ツァオ組で『カルーソー』。このプロ大好きだから嬉しい。『カルーソー』も、選ばれた者のみが使える曲の印象があります。彼らも勿論アンコールあり。
 ブライアン・ジュベールは初めて観るプロで、ちょっと衣装に笑ってしまったのですが、何と言うか……今までの彼には滑れなかったような曲を、たどたどしいながらも滑れるようになっていて驚きました。もっと踊れるように頑張れ! アンコールは『Rise(Leave me alone)』でしたが、世界選手権のエキシビションでも同じ曲で滑っていたはずなのに、何で今回はこんなに盛り上がるのかと思う程盛り上がり、ちょっと不思議な気分に。(笑)衣装は相変わらず変だけど、滑りも力強くて、彼こそ男子シングルって感じです。
 安藤美姫はお馴染みの『アイ・ビリーヴ』。去年と同じですね。世界選手権のエキシビションでは微妙な終わり方になってしまったので一瞬冷や冷やしましたが、今回はしっかり滑ってくれて良い雰囲気に。アンコールでは4回転に挑戦したようですがやはりお手付きでした。
 フィナーレは『The Show Must Go On』……で終わりかと思いきや、会場が暗いまま引き続き大音量で音楽がかかったのでもう一度カーテンコールみたいな雰囲気でみんな出てくるのかと思わせて、結局終わりだった――という、何とも締まりのない終わり方で拍子抜け。
 今回、フィナーレで使用するという事で、入場時にサイリュームのペンライトが配られたのですが、これ、拍手や手拍子ができなくてちょっと不思議な雰囲気になってしまいました。実は私はペンライトを受け取れなかったのですが(というよりペンライトを配っていた事を知りませんでした)、だからといって誰も拍手をしていないので、それもしにくい雰囲気で……この演出はちょっと苦しかったかも。コンサートとかでよく見かけるブレスレットタイプのライトであれば拍手には支障ないので、次回も採用するならこのタイプが良いと思います。あと、最低限観客全員に行き渡る程度に数を準備してもらえれば……。

 一緒に観た同僚氏も言ってましたが、全般的にエキシビションは男子の方が客席を煽るのも巧くて面白いと思います。最近は競技面でも女子は技術重視で、男子の方が個性重視といったニュアンスを感じるので、そういうのも影響しているような。
 全体的に昼も夜もグダグダでしたが、とりあえずこれで今シーズンの試合は一段落でしょうか。う〜ん、会場観戦も世界選手権である程度燃え尽きちゃってたかも。(笑)尤も、2005年(12月)の代々木グランプリファイナルを皮切りに、2007年(3月)の東京世界選手権と、世界的に大きな大会が2シーズン連続で近場であって、更に各種凱旋公演が続く――など、絶え間なくスケートリンクに脚を運ぶ機会というのも、もう今後は十年単位でないと思われますので、これはこれで愉しかったかも。

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