2005年07月31日

盆踊りに思う。

 近所で盆踊り大会をしていたので、屋台目当てに今年も遊びに行って来ました。ヤキソバとかフランクフルトとかお約束で買って来て、雰囲気を楽しんで帰って来た訳ですが。
 何となく気になったのが、選曲。東京音頭→オバQ音頭→東京音頭→アラレちゃん音頭→東京音頭→オバQ音頭……の繰り返しなのである。一曲事にオバQやアラレちゃんが入ってるのは一向に構わない。盆踊りなんてきちんと振りを覚えて踊れるのなんて小学生の内だけだし、その小学生が面白くないような盆踊り大会は意味ないから。それにしても、東京音頭のリピート回数が多すぎる……。だって東京音頭だけじゃないだろう、盆踊りは。と思いながら幼い頃の盆踊りの曲を思い出してみると、私の地元の場合、王道の『東京音頭』は外せないんだけど、他にも地元名を関した小唄や地元の工業製品の名前を関した音頭と、地元曲だけでもバリエがあったりして……と、ここでハタと気付く。私の育った町は江戸時代は結構栄えた宿場町だったのだ。
 それに較べて、今私が住んでいる地域はそれこそ『都内』ではあるけれど、江戸時代は江戸(朱引き)の中には入らない地域なのである。一般的に『朱引き』の中に入るのは芝白金、四谷、池袋、大塚、千住、浅草、本所、深川、永代橋の内側らしいんだけど、寛文年間の地図だと池袋や千住も江戸の外扱いだし、寛永年間まで遡ると赤坂辺りが線引きラインで、本所深川辺りさえ朱引きの外になってたりする。ここで、当時の『朱引き』が江戸城と日本橋の間辺りを中心に少しずつ大きくなっているのに対して、現代の『都心』が若干西側にズレて来てる事に気付く。
 そんな訳で、音頭のバリエなんてのは、盆踊りのようなタイプの娯楽が最も栄えていたであろうその時期に、同じく栄えていた土地にこそ沢山あるのだろうなぁ、と思った今日この頃。そして、現代の渋谷のBit Valleyを見れば判るように、栄えるべき土地は『首都移転計画』なんぞ持ち出さなくとも自ずと栄える。このBit Valleyと呼ばれる新興IT企業の集まっている地域は、江戸時代は最後まで朱引きの中には入れなかった土地なのだ。
 結局の処、今更行政の力で『遷都』を行おうとするなんてのは、余り意味がないのではないかと思う。無論、その土地に四神が棲まっていれば自ずと栄えようけれど。とか、アラレちゃん音頭を聞きながら思った今日この頃。
 実家の方じゃ、最近『きよしのズンドコ節』が盆踊りのバリエ曲に追加されたらしいよ。何だかなぁ。子供達が踊れそうで良いかもだけど。

 沖の鴎に潮時問えばァ私ァ立つ鳥浪ィに訊けチョイ♪とな。
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2005年07月30日

闇の世界に。(BlogPet)

昼志穂は加担する話をしたけれど、実は5年近くもこうやってだらだらと日記を書いている中で、マサラはセイの父親でその仲間に加わるんだけど…… というのはセイの父親で、1〜 2年に一度くらいは、既に闇の闇の一面を知ってしまったマサラ(雅羅) という少女と、実は5年近くもこうやってだらだらと日記を書いて往くのか、それとも闇の世界に戻って往く事になるか と、ねりなが思ってるの。 *このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ねりな」が書きました。
posted by HOSHINA Shiho at 09:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月27日

漫画原稿用紙。

 私は普段、ミューズ社の漫画原稿用紙を利用している。一番安いし、それに最近はどの会社も用紙の滑りは随分良くなったから、その辺りの差も気にならなくなってるし。もっとも最近はイラスト描くのもHI-TEC-C使っちゃってるから、ペン先の引っ掛かり自体がなくなってるってのもある。それでも、小中学生くらいの頃はMAXONやDELETERなんかはガシガシ引っ掛かって使えたもんじゃなかった記憶があるし、逆にICなんぞは高価で全く手が出なかった。原稿用紙は一時は印刷屋さんで貰えるものを使ってた事もあったけど、最近は専らミューズの110kg専門。だった訳だが。
 まぁ昨日書いた通り原稿用紙がなくなってしまったので、昼休みに会社から一番近い大きなITOYAという画材屋に原稿用紙を買いに出掛けたのだな。しかし……ないのである、ミューズが。取り扱ってない。もうね、気が動顛した。結局IC買ったけど。

 2時までには反射原稿出力開始予定。目標。
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2005年07月26日

ありえない……。

 えっと……〆切りを一日延ばそうと思います……。
 もう予定してた装丁とか間に合わなくなっちゃうので、それについては物凄く心残りなんですが。
 理由はもう、みんな聞いて嗤え!
 レイアウト起こしてみたら頁数が多すぎて、手持ちの原稿用紙の枚数じゃ出力し切れなかったんだよ!ちっくしょう!でも、表紙と裏表紙は本当にとっくに出来てたので、絶対に本は出してやるから!27日の昼休みに入稿に行けりゃいいんだ。今日のお昼に原稿用紙買いに行って、明日の昼休みに入稿してやるから!
 ああ、もう最悪……。(涙)
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修羅場!

 うは。計算ミスったよ。百介さん、全国行脚してたのって実質12年〜15年ってとこじゃんか。見積もり過ぎたわ。しかも三十路の男に何言わせてンだ私ァ!げらげら。
『花鳥風月 秋の彩』は入稿しました。あとは『戎島月夜』入稿目指して朝まで生修羅場!
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2005年07月25日

お悔やみ。

 杉浦日向子さんの逝去にお悔やみ申し上げます。この方大好きだったのになぁ……。時代劇好きには避けては通れないお方だっただけにショックです……。
posted by HOSHINA Shiho at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々是雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

闇の世界に。

 ぎゃー!!イチゴなマイメロ可愛いよぅ!マイメロ欲し〜い!!あのぬいぐるみ出たら絶対買う!

 ところで、この前コミックバトンをやった時に星野架名の『夜明けに見た迷路』について少しだけ話をしたけれど、実は5年近くもこうやってだらだらと日記を書いている中で、1〜2年に一度くらいは、この作品の話題って出していたような気がする。
 この話、どんな話かというと、実は中学生のクラスメイト3人組、「マサラ(雅羅)」という少女と、「セイ(生)」と「アキ(顕)」という二人の少年が、故あって銀行強盗に加担する話なのだ。で、この3人の内「セイ」と「アキ」は、既に闇の世界に片足突っ込んでいて、セイは加担する銀行強盗の主犯の息子。ついでに父親の事が大嫌い。アキは幼い時に自宅に強盗に入られ、両親を失っている。アキの両親を殺したのはセイの父親ではないのだけど、おぎん風に言うならアキという人間は行きどころのない「遺恨がある」状態なのだ。
 そこで偶然にも彼等の闇の一面を知ってしまったマサラは、自ら望んでその仲間に加わるんだけど……という話。アキは云う。「今回の件に関わる事で、マサラは昼の世界に戻って往くのか、それとも闇の世界で伸し上がって往く事になるか。彼女の今後が楽しみだ」と。まぁ実際の台詞は本が手元にないから原文ママって訳じゃないんだけど。
 銀行強盗(というより、3人の計画)そのものは結果的に成功する。しかし、そこでマサラは言う訳だ。「あたし、一円も要らない」と。「その代わり、ふたりがこれから行くところに、あたしも連れて行って」と。
 最終的にセイとアキが自分達の生き方にどのような結論を出し、マサラがどの径を選んだか……というのは、まぁ原作を読んでくれって感じなんだけど、これだけ語ると、私の好きなタイプのハナシってのががっつり判ると思う。(笑)
 とりあえず、『夜明けに見た迷路』で検索してみたら、この作品について解説してるブログがひとつだけあったので、御紹介。しかし、YahooにしてもGoogleにしても、検索結果を眺めるにこの短編って物凄くマイナなんだなぁ、と……。

 ま。そんな訳で、もう一頑張り!新刊出ますように。
posted by HOSHINA Shiho at 00:03| Comment(1) | TrackBack(1) | コミックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月23日

既婚の友人よりジモピーの呑み仲間。(BlogPet)

きょう、張りへプログラムしたかったの♪ それなのに池袋まで返事ー! でもきのう、関係された。 *このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ねりな」が書きました。
posted by HOSHINA Shiho at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

呆然。

 仮眠を取ろうと思ったら、6時間も眠ってしまっていた……。ここ1週間くらい、こんなまとまった睡眠時間取ってなかったし、仮眠のつもりだったから変な格好で寝ちゃって、すっきりするどころか体調良くないっつーの。でも、今日中に『秋の彩』は脱稿しないともうヤバい。
posted by HOSHINA Shiho at 04:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 同人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月22日

焦っている。

 脳内で大塩平八郎の乱が1827年になっていたり、(巷説の人しか笑ってくれなそう……。でも、これで万事計算が合うからキニシナイ。)青空文庫で太宰治の『駆け込み訴え』を読んでみたり。
 原稿終わんないなぁ。今週毎日19時前後に退社しているので、神経がすり減りそうです。
posted by HOSHINA Shiho at 02:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 同人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月21日

桃。

 何かさぁ、私ホントに莫迦だから、自分の創る話が好きで仕方ないんだよね。(笑)文章とかは下手糞過ぎて眼も当てられないんだけど、自分の構築する世界観が好きと言うか。プログラム書くのと似てるんだよなぁ。プログラム書いてると、DNAが螺旋状になってる理由が解る気がする。私は世界観を構築したり、文章の構成を考える時は大抵螺旋を思い描く。今回の本の為に書いている話は、その螺旋が桃の形を造っている。上から丸みを描き乍らすっと下って、床に辿り着いたら今度は緩やかに中心に向かって収拾してく螺旋。螺旋だから、真直ぐ下にすとんと落ちるような線は描かない。真直ぐだと玉葱っぽい形になるんだけど、ちょっと捩じれている。だから桃の形になる。ああ、これじゃ絶対伝わらないだろうなぁ。(笑)
 本人は至って愉しいんだけど。

 強いて言えば、『戎島月夜』の裏表紙用に描いた自分の絵がキモいのが問題。
posted by HOSHINA Shiho at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 同人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月20日

集中。

 人間限界ってもんがありますからね。延々と集中と言う訳には当然行きません。しかし、もう修羅場突入してくるとそうも言ってられないし、せめてものを考えなくて良い仕事を選んでちゃっちゃと進めなくてはならない訳で。卵が先か鶏が先か考えてる暇があったら、とりあえず筆が進む方を書くしかない。なんかこう、人間としての何かを捨てるよね、修羅場入ると。
 そうして、洗い物してみたり、夜中にアイスクリーム食べてみたり。

 扇風機に向かって「あー」とかやりたい。ウチ、扇風機ないけど。
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2005年07月19日

計測不能。

もう駄目……。斯くなる上は
『戎島月夜』26日〆切
『花鳥風月 秋の彩』27日〆切
これを目標に今週は毎日6ピタ目標3時就寝7時起床モードで頑張るよ。
posted by HOSHINA Shiho at 01:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 同人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月17日

劇場版『姑獲鳥の夏』

 金曜の退社時刻は24時を過ぎてましたが、土曜は朝から行って参りました。劇場版『姑獲鳥の夏』。
 一応CHUVEメンバには連絡つく限り声をかけたんだけど、そもそも、なるか嬢と電話で集合時刻を決めたのが既に金曜の16時廻った頃という有り様で、その集合時刻も新宿に朝8時半という……。せめて24時間以上前に言えよ、みたいな。(笑)
 そんな訳で、結局朝からなるか嬢とふたり、朝8時半過ぎに落ち合って新宿ミラノ座へ。何やら徹夜組もいたようですが、新宿ミラノ座は日本で一番大きな映画館という事で、あっさり入場できました。勿論、立ち見って人もいたけれど。
 で、映画の感想は……。まず、映画開始前のCMで黒背景に白文字で『ワタル』と表示された時には、思わずひとりで挙動ってしまいました。これは宮部みゆき原作の某小説の劇場版アニメの予告だったのですが、隣に座っていたなるか嬢に笑われるくらい過剰反応しちゃいましたよ。だって、ねぇ?
 肝心の映画本編については──セットが素晴らしく良かったです。京極堂とか思いの他良かった。眩暈坂や久遠寺医院も丁寧に造り込んであって、職人仕事って感じです。ただ、スポットライトと言うか……灯りの使い方は微妙だったかも。(笑)役者さんに関しては、映像になると殊の外、事前のイメージと異なりました。原作のイメージと大差ないだろうと思ってた敦ちゃんが存外ヒステリックだったり、木場修が身長の割には魅せてくれたり。京極はちょっと喋りがくぐもってたり咬んでいたりと気になるところもありましたが、これは概ね予想通りです。観客動員率は『電車男』には遠く及ばないと思いますが、記念すべき妖怪シリィズ第一作って事で、とりあえず観てみると良いかも知れません。ただ、やっぱり『七人ミサキ』や『嗤う伊右衛門』と同様、京極作品の劇場版は原作を読んでないと意味は解らないんじゃないかなぁ、と思いましたです。
 さて、今回わざわざ朝早く待ち合わせてまで10時45分からの回にこだわったのには、ちゃんと理由があります。なんて事はない、単に舞台挨拶が目当てだったからなんですけど。舞台挨拶では、実相寺昭雄監督、堤真一、永瀬正敏、阿部寛、原田知世、田中麗奈、いしだあゆみ、そして京極なっちが登場。一番饒舌なのはなっちでした……。あと、いしだあゆみさんが素敵でした。しかし、こういうのに参加すると「ああ、私って京極ヲタクだわ……」みたいな気分になれて良いです。ちょっと若返った気分と言うか。(笑)なるか嬢と「うちら頑張ったよね!」とか言い合ってみたりして。
 映画が終わった後は、まったりランチとティータイム。その後なるか嬢と別れ、今度は会社の同僚と落ち合ってクーポンランドのイベントでベルビー赤坂の花回廊へ向かいました。ここでは創作鮨のコースを戴いたのですが、食事は大変美味しかったです。席と席との間が全体的に狭かったり、いつまで経っても次の料理が来なかったりと若干不手際が目立ったイベントでしたが、店内は花が多くて綺麗だったし、量も女性向け、メニューもヘルシーで、また行きたいと思わせるには充分でした。
 と、言う事で今日明日はひたすら原稿しないとヤバい感じ?みたいな。
posted by HOSHINA Shiho at 02:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 巷説百物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月16日

和泉多摩川河川敷。(BlogPet)

きょう、旅されたみたい… *このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ねりな」が書きました。
posted by HOSHINA Shiho at 10:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月12日

鼻と喉の調子がイマイチ。

 大して疲れてないと思っても眠れる時がある。どんな時かっつーと、新刊のネタ考えてる時な。
 自宅のデスクの前で、頸が後ろにガクンとか行く程の勢いで睡魔が襲って来るので、何だかもう……それは一種の拒絶反応なのか?とか自分に突っ込みたくなる。普段好きでやってる事なのに、こう『〆切り』が迫ってくると、何故ここまで苦しくなるのか……。
 午前0時過ぎの松屋に独りで入る事もできるようになったし、午前2時のラーメン屋で独り進捗管理表と格闘した事もありました。でも、そんな事は最早難しくも何ともない。今為すべきは目の前の原稿。
 私は仕事人間でも何でもない。ただのヲタクじゃ。
posted by HOSHINA Shiho at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 同人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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